ローツェの株価は今後どうなる?業績・半導体需要・将来性を解説

ローツェの株価が上昇するなか、「今後も株価は上がるのか」「好決算を受けて今から買っても遅くないのか」と気になる人も多いと思います。

ローツェは、半導体工場で使用されるウエハ搬送ロボットや自動化装置を手がける企業です。

生成AIの普及によるAI半導体やHBM向け設備投資を追い風に、主力の半導体関連装置で受注を拡大しています。

2026年7月に発表した第1四半期決算では、売上・利益が拡大し、半導体関連装置の受注高と受注残高も過去最高を更新しました。

一方、株価には将来の成長期待も織り込まれます。

この記事では、ローツェの最新業績や半導体需要、受注動向、株価指標をもとに、今後の株価を強気・中立・弱気のシナリオに分けて解説します。

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目次

ローツェの株価は今後どうなる?

ローツェの株価は今後どうなる?

ローツェは、AI・HBM向けの半導体設備投資や過去最高水準の受注残高を背景に、中長期では業績拡大が期待されています。

2027年2月期第1四半期は増収・大幅増益となり、主力の半導体関連装置では受注高が420億3,000万円、受注残高が622億5,300万円まで増加しました。

受注高は2四半期連続で過去最高を更新しており、将来の売上につながる案件も積み上がっています。

生成AIの普及により、AIサーバー向け半導体やHBMの需要が拡大しています。半導体メーカーによる設備投資が続けば、ウエハ搬送ロボットや自動化装置を手がけるローツェにも追い風となる可能性があります。

一方、市場では、会社予想を上回る通期業績が予想されています。

2027年2月期の経常利益について、会社は382億4,100万円を予想していますが、IFISコンセンサスは412億5,000万円となっています。

市場はすでに一定の業績上振れを期待している可能性があるため、会社計画を達成するだけでは、株価の新たな上昇材料にならない場合もあります。

今後の株価上昇には、高水準の受注を実際の売上や利益へ転換し、市場が期待する業績上振れを実現できるかが重要です。

ローツェの今後の株価シナリオを整理すると、以下の通りです。

株価の見通し主な条件
強気受注拡大、業績予想の上方修正、AI・HBM投資の継続
中立業績は会社計画通りだが上方修正なし
弱気受注減少、半導体設備投資の減速、成長期待の後退

強気シナリオでは、半導体関連装置の受注拡大が続き、業績予想が上方修正されることが重要です。

一方、業績が好調でも会社予想が据え置かれ、市場予想を下回る状態が続いた場合は、高値圏でもみ合う可能性があります。

半導体設備投資の減速や受注減少が確認された場合は、中長期の成長期待が後退し、株価が調整する可能性にも注意が必要です。

ローツェの株価はこれまでどのように推移した?

ローツェの株価は、2026年に大きく上昇しました。

2026年1月には年初来安値となる2,357円を付けましたが、その後はAI向け半導体需要や業績拡大への期待を背景に上昇しました。

4月に発表した2027年2月期の業績予想では、大幅増益や増配が示され、決算翌日の株価はストップ高となりました。

その後も株価上昇が続き、2026年7月1日には5,199円まで上昇し、上場来高値を更新しました。

年初来安値の2,357円と比べると、半年ほどで株価が2倍を超える場面がありました。

一方、高値更新後は値動きが大きくなっています。

2026年の主な株価材料は、以下の通りです。

時期主な株価材料
2026年1月年初来安値2,357円
2026年3月米国訴訟による特別損失が意識される
2026年4月大幅増益予想を受けてストップ高
2026年7月1日5,199円まで上昇し、上場来高値を更新
2026年7月9日好決算・過去最高の受注を発表
2026年7月10日決算を受けて株価が上昇

短期間で株価が大きく上昇したため、今後は業績成長が続くかだけでなく、好材料がどこまで株価に織り込まれているかも重要になります。

2027年2月期の大幅増益予想で株価が上昇

ローツェは2026年4月に、2026年2月期の本決算と2027年2月期の業績予想を発表しました。

2027年2月期は、売上高1,590億2,100万円、営業利益381億1,200万円、純利益278億900万円を見込んでいます。

前期と比べると、売上高は23.5%増、営業利益は22.3%増、純利益は46.0%増となる大幅な増収・増益予想です。

また、2027年2月期は1株当たり20円への増配を目指す方針も示しました。

主力の半導体関連装置では、AI向け半導体やHBM、先端ロジック、先端パッケージ向けの設備投資拡大を背景に、受注や売上の増加を見込んでいます。

大幅増益予想や増配、半導体関連装置の成長期待が評価され、決算翌日の株価はストップ高となりました。

2026年3月には米国訴訟に関連する損失が意識されましたが、翌期の大幅な利益成長見通しが示されたことで、将来の業績へ注目が移ったと考えられます。

7月には上場来高値を更新

2026年4月の本決算後も、ローツェの株価は上昇しました。

生成AI関連の設備投資拡大に加え、AI向け半導体やHBMの需要増加が半導体製造装置関連銘柄への追い風となりました。

ローツェの株価は2026年7月1日に5,199円まで上昇し、上場来高値を更新しました。

一方、高値更新後は利益確定売りなどによって値動きが大きくなり、7月9日の終値は4,586円となりました。

上場来高値の5,199円と比べると、約12%低い水準です。

ただし、年初来安値の2,357円と比べると、株価は依然として大きく上昇しています。

株価が短期間で上昇した場合は、将来の業績成長が先に織り込まれることがあります。

今後は、AI・HBM向けの半導体設備投資が続くか、高水準の受注が実際の売上や利益につながるかが重要です。

第1四半期決算後の株価はどう動いた?

ローツェは2026年7月9日の取引終了後に、2027年2月期第1四半期決算を発表しました。

決算では増収・大幅増益となったほか、経常利益が市場予想を上回り、半導体関連装置の受注高・受注残高も過去最高を更新しました。

決算翌日の7月10日は、好決算を評価する買いが入り、前日終値4,586円を上回って始まりました。

株価は一時5,121円まで上昇し、7月1日に付けた上場来高値5,199円に近づく場面もありました。

一方、その後は上昇幅を縮小しました。

好決算や受注拡大は株価の追い風ですが、決算前までに株価が大きく上昇していたことから、高値圏では利益確定売りも出やすい状況だったと考えられます。

決算後の株価を見る際は、前日比の上昇率だけでなく、出来高を伴って高値圏を維持できるかも重要です。

一時的に大きく上昇しても、高値から押し戻された場合は、好決算がある程度織り込まれていた可能性があります。

反対に、今後も高値圏を維持し、上場来高値を更新する場合は、業績上振れや中長期の成長を期待する買いが続いている可能性があります。

最新決算は今後の株価に追い風となる内容

ローツェが2026年7月9日に発表した2027年2月期第1四半期決算は、増収・大幅増益となりました。

売上高は372億600万円となり、第1四半期として過去最高を更新しています。

営業利益は102億3,000万円、経常利益は109億3,800万円、純利益は82億1,000万円となりました。

最新決算の主な数値は、以下の通りです。

項目2027年2月期1Q前年同期比
売上高372億600万円+12.5%
営業利益102億3,000万円+21.2%
経常利益109億3,800万円+51.1%
純利益82億1,000万円+56.0%

売上拡大に加えて、円安による為替効果も利益を押し上げました。

営業利益率は前年同期の25.5%から27.5%へ上昇しています。

売上の増加率を上回るペースで利益が拡大しており、高い収益性を維持しました。

また、足元の売上や利益だけでなく、今後の業績につながる受注高・受注残高も増加しています。

最新決算は、中長期の業績成長を期待させる内容だったと考えられます。

経常利益は市場予想を35.9%上回った

2027年2月期第1四半期の経常利益は109億3,800万円となり、前年同期比で51.1%増加しました。

決算発表前のIFISコンセンサスは80億5,000万円だったため、市場予想を35.9%上回った計算です。

株価は、前年同期と比べて増益だったかだけでなく、市場が事前に予想していた業績を上回ったかによっても動きます。

今回の決算は大幅増益となっただけでなく、市場予想との比較でも上振れました。

事前の期待を上回る利益となったことは、今後の株価を支える材料です。

一方、経常利益の増加には円安による為替差益も含まれています。

今後の収益力を確認する際は、本業の利益を示す営業利益と、為替の影響を含む経常利益を分けて見ることも重要です。

受注高・受注残高が過去最高

最新決算で特に注目されるのが、主力の半導体関連装置における受注拡大です。

半導体関連装置の受注高は420億3,000万円となり、前四半期の340億400万円から約80億円増加しました。

受注高は2四半期連続で過去最高を更新しています。

受注残高も前四半期の504億6,100万円から622億5,300万円まで増加し、過去最高となりました。

半導体関連装置金額見方
売上高302億3,900万円第1四半期として過去最高
受注高420億3,000万円2四半期連続で過去最高
受注残高622億5,300万円今後の売上を支える可能性

受注高は、新たに顧客から受注した案件の金額です。

受注残高は、すでに注文を受けているものの、まだ売上として計上されていない案件を示します。

受注した案件がすべて予定通り売上になるとは限りませんが、受注残高の増加は将来の売上を考える判断材料になります。

第1四半期は、半導体関連装置の売上高302億3,900万円に対して、受注高が420億3,000万円となりました。

新規受注が売上高を大きく上回っており、受注残高も増加しています。

今後、高水準の受注を予定通り製品の納入や売上につなげられれば、業績拡大や上方修正への期待が高まる可能性があります。

利益は上期予想を上回るペース

2027年2月期第1四半期は、利益が上期予想を上回るペースで進捗しました。

上期業績予想に対する進捗率は、以下の通りです。

項目1Q実績上期予想進捗率
売上高372億600万円776億3,400万円47.9%
営業利益102億3,000万円190億8,800万円53.6%
経常利益109億3,800万円191億6,800万円57.1%
純利益82億1,000万円138億900万円59.5%

売上高の進捗率は47.9%となりましたが、営業利益、経常利益、純利益はいずれも50%を超えています。

会社側も、利益については上期予想を上回る好スタートと説明しています。

一方、今回の決算では、上期・通期業績予想を据え置きました。

第1四半期時点では順調な進捗となっていますが、今後は受注した装置を予定通り生産・納入し、売上へ転換できるかが重要です。

高水準の受注が続き、利益も会社計画を上回って推移した場合は、業績予想の上方修正が意識される可能性があります。

2027年2月期の業績予想は大幅増益

ローツェは2027年2月期に、増収・大幅増益を予想しています。

会社の通期業績予想は、以下の通りです。

項目2026年2月期実績2027年2月期予想前期比
売上高1,287億9,400万円1,590億2,100万円+23.5%
営業利益311億5,400万円381億1,200万円+22.3%
経常利益326億2,100万円382億4,100万円+17.2%
純利益190億4,800万円278億900万円+46.0%

売上高は前期比23.5%増となり、過去最高を更新する見通しです。

営業利益と経常利益も2期ぶりに過去最高を更新する見込みとなっています。

純利益は前期比46.0%増を予想しています。

2026年2月期は米国訴訟に関連する損失を計上したため、純利益が減少しました。

2027年2月期は、半導体関連装置の増収や訴訟損失の反動により、純利益の大幅な増加を見込んでいます。

今後の株価を考えるうえでは、会社予想を達成できるかだけでなく、第1四半期の好調な利益や高水準の受注が上方修正につながるかが注目されます。

半導体関連装置は24.6%増収を予想

ローツェの業績拡大を支えるのが、主力の半導体関連装置です。

2026年2月期の半導体関連装置の売上高は1,063億4,500万円でした。

2027年2月期は1,324億8,000万円を予想しており、前期比で24.6%増加する見込みです。

項目2026年2月期実績2027年2月期予想前期比
半導体関連装置売上高1,063億4,500万円1,324億8,000万円+24.6%

半導体関連装置の成長を支えるのが、AI、HBM、先端ロジック、アドバンスドパッケージ向けの設備投資です。

生成AIの普及によってAIサーバーの需要が拡大すると、高性能なGPUやHBMの需要も増加します。

半導体メーカーが生産能力を増強すれば、半導体製造装置だけでなく、ウエハを運ぶ搬送ロボットや自動化システムも必要になります。

また、半導体の微細化が進むほど、ほこりや異物を抑えて高精度にウエハを搬送する技術の重要性が高まります。

ローツェは、ウエハ搬送ロボット、EFEM、ウエハソータなどを展開しており、半導体メーカーの設備投資拡大による恩恵が期待されます。

市場は会社予想を上回る業績を期待

ローツェの2027年2月期業績について、市場は会社予想を上回る利益を予想しています。

最新のIFISコンセンサスでは、売上高1,604億円、経常利益412億5,000万円、純利益308億1,800万円が予想されています。

会社予想と比較すると、以下の通りです。

項目会社予想IFISコンセンサス
売上高1,590億2,100万円1,604億円
経常利益382億4,100万円412億5,000万円
純利益278億900万円308億1,800万円

IFISコンセンサスの経常利益は、会社予想を約7.9%上回っています。

市場では、高水準の受注や好調な第1四半期決算を背景に、一定の業績上振れが期待されている可能性があります。

そのため、今後は会社予想を達成するだけでなく、市場予想に近い業績を実現できるかが重要です。

業績予想が上方修正されても、修正後の利益が市場予想に届かなければ、株価の反応が限定的になる可能性があります。

反対に、高水準の受注が売上へ転換し、市場予想を上回る業績が示された場合は、成長期待がさらに高まる可能性があります。

ローツェの株価上昇を支える将来性

ローツェの中長期的な成長を支えるのが、生成AIの普及による半導体需要の拡大です。

AIサーバー向けの高性能半導体やHBMの需要が増加し、世界の半導体メーカーは製造能力の増強を進めています。

半導体工場への設備投資が拡大すれば、製造工程でウエハを運ぶ搬送ロボットや自動化システムの需要も増える可能性があります。

また、先端半導体では複数のチップを組み合わせるアドバンスドパッケージの重要性が高まっています。

ローツェは、従来の半導体前工程向け搬送装置だけでなく、アドバンスドパッケージ向けの製品も展開しています。

今後の主な成長材料は、以下の通りです。

成長材料今後の注目点
AI半導体データセンター向け設備投資が続くか
HBMメモリメーカーの設備投資が継続するか
先端ロジック2nmなど先端工程への投資が拡大するか
先端パッケージ新しい搬送装置の採用が増えるか
海外成長米国・台湾・中国向けの販売が拡大するか
生産能力増加する受注に対応できるか

AI向け半導体の設備投資が拡大

生成AIの普及により、AIサーバーやデータセンター向けの半導体需要が拡大しています。

生成AIでは、大量のデータを高速で処理するため、高性能なGPUやメモリが必要です。

AI向け半導体の需要が増加すると、半導体メーカーは新工場の建設や製造設備への投資を行います。

半導体工場を新設・増強する場合、成膜装置やエッチング装置、検査装置などに加えて、ウエハを製造工程間で運ぶ搬送ロボットや自動化設備も必要になります。

SEMIは、世界の300mm半導体工場向け設備投資について、2026年は前年比18%増の1,330億ドル、2027年は同14%増の1,510億ドルになると予測しています。

AI半導体需要を背景に、世界の半導体メーカーによる設備投資が続けば、ローツェの搬送ロボットや自動化装置にも需要拡大が期待されます。

ただし、AI向け半導体の需要が増加しても、設備投資の時期や規模によってローツェの受注への影響は変わります。

今後は、世界の半導体設備投資額だけでなく、ローツェの受注高や受注残高も確認することが重要です。

HBM向けメモリ投資が追い風

HBMは「High Bandwidth Memory」の略で、AIサーバーに使用される高性能メモリです。

生成AIでは、GPUが大量のデータを処理するため、高速なデータ転送が可能なHBMの重要性が高まっています。

HBMの需要が増加すると、メモリメーカーは生産能力を増強するため、製造設備への投資を拡大します。

ローツェは、生成AIの普及や活用拡大によって、AIサーバー向けHBMを中心としたメモリ投資が増加し、半導体需要が想定以上に拡大していると説明しています。

HBMの製造には、高度な半導体製造技術や複数の加工・検査工程が必要です。

設備投資が拡大すれば、製造工程でウエハを運ぶ搬送ロボットやEFEM、ウエハソータなどにも需要が広がる可能性があります。

SEMIも、AI向け半導体需要を背景に、DRAMやHBM関連の設備投資が拡大すると予測しています。

HBMメーカーの設備投資が高水準を維持すれば、ローツェの中長期的な成長を支える材料になりそうです。

先端パッケージ向け需要が拡大

生成AI向け半導体では、アドバンスドパッケージの重要性が高まっています。

アドバンスドパッケージは、GPUやHBMなど複数の半導体チップを高密度に組み合わせ、高い処理性能や省電力性能を実現する技術です。

従来の半導体製造では、ウエハ上に回路を形成する前工程が注目されていました。

一方、AI向け半導体では、複数のチップを組み合わせる中工程や後工程の重要性も高まっています。

製造工程が複雑になれば、ウエハや部材を高精度に搬送する装置の需要も広がる可能性があります。

ローツェは、従来の半導体前工程向け製品に加えて、Tape Frame SorterやPLP EFEMなどのアドバンスドパッケージ向け搬送装置を展開しています。

会社側は、先端半導体やアドバンスドパッケージ向け搬送装置の受注増加が続くと見込んでいます。

アドバンスドパッケージ市場が拡大すれば、ローツェの搬送装置が使用される市場も、従来の前工程から新しい製造工程へ広がる可能性があります。

米国・台湾・中国向けの成長

ローツェは海外売上の比率が高く、世界の半導体メーカーによる設備投資の恩恵を受けやすい企業です。

2027年2月期第1四半期の地域別売上高は、米国が110億6,800万円、台湾が99億8,600万円、中国が92億3,600万円となりました。

米国と台湾向けの四半期売上高は過去最高を更新し、中国向け売上も増加しました。

地域別の売上構成は、米国が30%、台湾が27%、中国が25%です。
この3地域で売上高の8割以上を占めています。

米国ではAI半導体や先端半導体への投資、台湾では先端ロジック半導体への投資、中国では半導体の国内生産能力を高める設備投資が進められています。

複数の地域で半導体設備投資が拡大すれば、ローツェは世界各地の顧客から需要を取り込める可能性があります。

また、顧客に近い地域へ営業・サポート拠点を展開していることも、海外需要への対応力につながります。

一方、海外売上の比率が高いため、為替変動や各国の半導体規制、地政学リスクの影響には注意が必要です。

高い利益率を維持できるか

ローツェは売上を拡大するだけでなく、高い利益率を確保しています。

2027年2月期第1四半期の営業利益率は27.5%となり、前年同期の25.5%から2ポイント上昇しました。

売上高372億600万円に対して、営業利益は102億3,000万円です。

売上100円に対して、本業から約27.5円の利益を確保した計算になります。

利益率が高い状態で売上が増加すれば、売上の伸び以上に利益が拡大する可能性があります。

実際に、第1四半期の売上高は前年同期比12.5%増だったのに対し、営業利益は21.2%増となりました。

一方、今後は生産能力の増強や研究開発施設への投資も予定されています。

海外子会社の増員や研究開発体制の強化によって、人件費や研究開発費が増加する可能性があります。

先端半導体向けの新製品開発や生産能力の増強は、中長期の成長につながる可能性があります。

ただし、短期的にはコスト増加によって利益率を押し下げる可能性にも注意が必要です。

今後は、売上や受注の拡大だけでなく、20%台後半の高い営業利益率を維持できるかも、株価を左右するポイントになりそうです。

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ローツェの株価は今後どこまで上がる?3つのシナリオ

ローツェの今後の株価は、好調な受注を実際の売上や利益へつなげられるかによって変わる可能性があります。

2027年2月期第1四半期は増収・大幅増益となり、半導体関連装置の受注高は420億3,000万円、受注残高は622億5,300万円まで増加しました。

生成AIの普及によるAI半導体やHBM向け設備投資も、中長期の成長を支える材料です。

一方、市場では会社予想を上回る利益が期待されています。

業績が会社計画通りに進んでも、市場が期待する水準に届かなければ、株価の上昇が限定される可能性があります。

今後の株価について、強気・中立・弱気の3つのシナリオに分けると、以下の通りです。

シナリオ想定される状況株価への影響
強気上方修正・受注更新高値更新を試す可能性
中立業績は会社計画通り高値圏でもみ合う可能性
弱気受注減少・設備投資減速株価が調整する可能性

株価の方向を考えるうえでは、売上や利益だけでなく、受注高、受注残高、業績予想、市場コンセンサスとの比較が重要です。

強気シナリオ|上方修正で高値更新を目指す

ローツェの業績が会社予想を上回り、半導体関連装置の受注拡大も続いた場合は、株価が再び高値更新を試す可能性があります。

強気シナリオでは、以下の条件が重要です。

  • 半導体関連装置の受注高が過去最高を更新する
  • 受注残高がさらに増加する
  • 通期業績予想が上方修正される
  • 市場コンセンサスを上回る業績となる
  • AI・HBM向けの半導体設備投資が継続する
  • 営業利益率20%台後半を維持する

2027年2月期第1四半期は、半導体関連装置の受注高が420億3,000万円となり、2四半期連続で過去最高を更新しました。

受注残高も622億5,300万円まで増加しており、今後の売上につながる可能性がある案件が積み上がっています。

受注した装置を予定通り生産・納入し、売上や利益へ転換できれば、通期業績の上振れ期待が高まる可能性があります。

特に注目されるのが、業績予想の上方修正です。

会社は2027年2月期の経常利益を382億4,100万円と予想しています。

一方、市場では会社予想を上回る利益が予想されており、一定の業績上振れがすでに期待されている可能性があります。

そのため、単に上方修正を発表するだけでなく、修正後の業績が市場予想を上回るかも重要です。

また、生成AI向けのデータセンター投資や、HBMメーカーによる設備投資が継続すれば、ローツェの搬送ロボットや自動化装置にも需要拡大が期待されます。

2026年7月1日には株価が5,199円まで上昇し、年初来高値を更新しました。

株式分割を考慮した実質ベースでも高値圏となっています。

業績予想の上方修正や受注高の更新が続いた場合は、5,199円を再び上回り、新たな高値を試す可能性があります。

ただし、高値更新には業績成長だけでなく、半導体関連株全体の投資環境や市場のリスク選好も影響します。

中立シナリオ|業績は好調でも株価はもみ合い

ローツェの業績が会社計画通りに進んでも、業績予想の上方修正がなければ、株価は高値圏でもみ合う可能性があります。

2027年2月期第1四半期は、営業利益が上期予想の53.6%、経常利益が57.1%、純利益が59.5%まで進捗しました。

利益は上期予想の50%を超えており、順調なスタートとなっています。

一方、会社は第1四半期決算で上期・通期業績予想を据え置きました。

今後も会社計画に沿って業績が拡大した場合、企業業績としては良好です。

しかし、市場ではすでに会社予想を上回る利益が期待されています。

そのため、「会社予想を達成できそう」という内容だけでは、新しい買い材料にならない可能性があります。

市場が業績上振れを期待している場合は、以下のような決算内容が求められる可能性があります。

  • 業績予想を上方修正する
  • 市場予想を上回る利益を発表する
  • 受注高がさらに増加する
  • 来期以降の成長見通しを引き上げる

反対に、業績は好調でも上方修正がなく、受注高も横ばいとなった場合は、買い材料と売り材料が拮抗する可能性があります。

株価がすでに大きく上昇している場合は、利益確定売りも出やすくなります。

業績拡大が続いても、株価が一定の範囲で上下する展開も考えられます。

弱気シナリオ|受注減少で成長期待が後退

半導体関連装置の受注が減少した場合や、半導体メーカーの設備投資が減速した場合は、株価調整に注意が必要です。

弱気シナリオにつながる主な要因は、以下の通りです。

  • 半導体関連装置の受注高が減少する
  • 受注残高の売上計上が遅れる
  • 半導体メーカーが設備投資を延期・縮小する
  • AI・HBM向けの需要見通しが悪化する
  • 円高が進行する
  • 営業利益率が低下する
  • 市場予想を下回る決算となる

ローツェの業績を見るうえでは、売上や利益だけでなく、受注高が重要です。

現在の売上は、過去に受注した案件によって支えられています。

そのため、売上や利益が増加していても、新たな受注が減少した場合は、将来の成長鈍化が意識される可能性があります。
また、受注残高が多くても、顧客の設備投資計画が延期された場合は、製品の納入や売上計上が後ろ倒しになる可能性があります。

半導体設備投資は、需要や在庫、市況によって拡大と縮小を繰り返します。

AI向け半導体やHBMの需要が予想を下回った場合は、半導体メーカーが設備投資計画を見直す可能性もあります。

市場の成長期待が後退した場合は、利益の減少だけでなく、PERなどの株価評価が低下することで株価が大きく調整する可能性があります。

ローツェの株価は割高?PER・PBRを確認

ローツェの株価が割高かを考える際は、PERやPBRなどの株価指標を確認する方法があります。

2026年7月10日午前時点では、ローツェの予想PERは約29倍、PBRは約5.9倍、予想配当利回りは約0.4%でした。

主な株価指標は、以下の通りです。

指標参考値見方
予想PER約29倍利益成長への期待を反映
PBR約5.9倍純資産に対して高い評価
予想配当利回り約0.4%配当より成長期待が中心

PERは、株価が1株当たり利益の何倍まで評価されているかを示す指標です。

予想PERが約29倍の場合、現在の株価は会社予想の1株当たり利益に対して約29倍まで評価されていることになります。

高い利益成長が続けば、現在のPERが維持される可能性があります。

一方、業績が市場の期待に届かなかった場合は、利益予想の下方修正やPERの低下によって、株価が調整する可能性があります。

PBRは、株価が1株当たり純資産の何倍まで評価されているかを示します。

PBR約5.9倍は、純資産に対して高い評価を受けている水準です。

ローツェは高い利益率や成長性を評価されている一方、将来の成長期待が弱まった場合は、株価指標が低下する可能性にも注意が必要です。

また、予想配当利回りは約0.4%となっています。

高配当を目的とする銘柄というより、AI・半導体需要による業績成長が評価の中心になっていると考えられます。

PER別の株価を試算

ローツェの会社予想EPSは160.35円です。

EPSは「1株当たり利益」を示し、企業が1株当たりどの程度の利益を生み出すと予想されているかを表します。

会社予想EPS160.35円をもとに、PER別の参考株価を試算すると、以下の通りです。

想定PER参考株価
20倍約3,200円
25倍約4,000円
30倍約4,800円
35倍約5,600円
40倍約6,400円

参考株価は、以下の計算で求めています。

参考株価=会社予想EPS160.35円×想定PER

たとえば、PER30倍で評価された場合は、参考株価は約4,800円です。

PER35倍まで評価が高まった場合は、約5,600円となります。

一方、成長期待が後退し、PER20倍まで低下した場合は、約3,200円となります。

ただし、この表は将来の目標株価を示すものではありません。

株価は業績だけでなく、半導体市況、金利、為替、市場全体の動向などによって変動します。

また、業績予想が上方修正された場合は、EPSも増加します。

たとえば、利益予想が増加すれば、同じPERでも参考株価は上昇します。

反対に、業績予想が下方修正された場合は、EPSが減少し、参考株価も低下する可能性があります。

PERだけで投資判断を行うのではなく、利益成長率や受注動向も確認することが重要です。

アナリストの平均目標株価は5,275円

2026年7月10日時点では、ローツェを評価するアナリスト4人の平均目標株価は5,275円となっています。

アナリスト判断は「強気買い」で、内訳は強気買いが4人です。

平均目標株価は、現在の業績予想や半導体市場の成長見通しなどをもとに算定されています。

ローツェでは、AI向け半導体やHBMの設備投資拡大、高水準の受注、利益成長への期待が評価されていると考えられます。

一方、目標株価は将来の株価を保証するものではありません。

業績予想や半導体市況が変化した場合は、アナリストの利益予想や目標株価も変更されます。

今後、業績予想の上方修正や受注拡大が確認された場合は、目標株価が引き上げられる可能性があります。

反対に、受注減少や設備投資の減速、利益率の悪化などが確認された場合は、目標株価が引き下げられる可能性もあります。

目標株価だけでなく、業績予想の前提や受注動向もあわせて確認することが重要です。

ローツェの株価で注意したいリスク

ローツェは、AI・HBM向けの半導体設備投資を追い風に業績拡大が期待されています。

一方、株価には将来の成長期待も織り込まれているため、業績が好調でも市場予想を下回れば株価が下落する可能性があります。

ローツェの株価で注意したい主なリスクは、以下の通りです。

リスク株価への影響
好業績の織り込み好決算でも材料出尽くしになる可能性
半導体設備投資の減速搬送装置の受注が減少する可能性
受注案件の遅延売上計上が後ろ倒しになる可能性
円高海外売上や利益を押し下げる可能性
部材不足生産や納期に影響する可能性
信用買い残株価下落時の売り圧力になる可能性
米国訴訟追加損失などの不確実性
高い株価指標成長期待の後退でPERが低下する可能性

半導体設備投資の減速は、ローツェの受注に影響する可能性があります。

半導体メーカーが新工場の建設や設備投資を延期した場合は、搬送ロボットやEFEM、ウエハソータなどの需要も減少する可能性があります。

また、ローツェは海外売上の比率が高いため、為替変動の影響も受けます。

円安は海外売上や利益の円換算額を押し上げる可能性がありますが、円高が進んだ場合は業績の押し下げ要因になる可能性があります。

部材不足にも注意が必要です。

電子部品の供給不足や納期の長期化が発生した場合は、受注が増加していても製品を予定通り生産・納入できない可能性があります。

市場の期待が高くなっている

ローツェの2027年2月期業績について、市場は会社予想を上回る利益を期待しています。

会社は通期経常利益を382億4,100万円と予想しています。

一方、最新のIFISコンセンサスは412億5,000万円となっており、会社予想を約7.9%上回っています。

市場が一定の業績上振れを期待している場合は、会社予想を達成するだけでは株価の上昇材料にならない可能性があります。

業績が前年同期を上回っていても、市場予想に届かなければ、期待を下回ったと判断される場合があります。

今後の決算では、以下の点を確認することが重要です。

  • 業績予想が上方修正されたか
  • 修正後の業績予想が市場予想を上回ったか
  • 受注高・受注残高が増加したか
  • 来期以降の成長見通しが維持されているか

好業績であっても、株価が先に上昇している場合は、決算発表後に利益確定売りが出る可能性があります。

業績の成長率だけでなく、市場が事前に期待していた水準との比較も重要です。

信用買い残が増加している

2026年7月3日時点の信用買い残は338万1,100株となりました。

前週から12万4,700株増加しています。

信用売り残は9万6,900株で、信用倍率は34.89倍となっています。

信用倍率は、信用売り残に対して信用買い残がどの程度あるかを示す指標です。

信用倍率が高い場合は、信用買いが信用売りを大きく上回っていることを示します。

信用買いでは、将来株式を売却して返済する必要があります。

株価が上昇している間は買い需要につながる場合がありますが、株価が下落すると、損切りや返済期限を意識した売りが増える可能性があります。

特に、決算後に株価が急上昇し、信用買い残がさらに増加した場合は、将来の売り圧力が大きくなる可能性があります。

信用買い残が多いだけで株価が下落するとは限りません。

ただし、株価が下落に転じた場合は、信用取引の返済売りが下落を加速させる可能性があります。

今後は株価だけでなく、信用買い残や信用倍率の変化も確認することが重要です。

米国訴訟は最終的に確定していない

ローツェは、米国で提起された特許関連訴訟に関して、2026年2月期に74億2,900万円の訴訟損失引当金を計上しました。

米国の裁判所では、原告側の主張を認める陪審評決が下され、損害賠償額は暫定的に4,800万ドルと示されました。

会社は、現時点で合理的に見積もることができる将来の損失として、訴訟損失引当金を計上しています。

ただし、陪審評決や損害賠償額が最終的に確定したわけではありません。

会社は、事後申立てや控訴を含む法的手段によって、評決や判決の見直しを求める方針です。

今後の手続きや最終的な判決結果によっては、訴訟損失引当金が変動する可能性があります。

損失額が現在の引当金を上回った場合は、追加損失が発生する可能性があります。

一方、損害賠償額が減額された場合や会社側に有利な判断となった場合は、引当金の一部を取り崩す可能性もあります。

現時点では訴訟の最終結果が確定していないため、今後の開示を確認する必要があります。

今後の決算で確認したいポイント

ローツェの今後の株価を考えるうえでは、売上や利益だけでなく、受注動向や市場予想との比較を確認することが重要です。

今後の決算で確認したい主な項目は、以下の通りです。

確認項目注目する理由
半導体関連装置の受注高将来の売上につながる可能性がある
受注残高受注した案件の売上への転換が進むか
業績予想上方修正があるか
IFISコンセンサス市場期待を上回れるか
営業利益率20%台後半を維持できるか
AI・HBM投資半導体設備投資が続くか
海外売上米国・台湾・中国向けの成長が続くか
為替円高による利益への影響
信用買い残需給悪化につながっていないか

特に重要なのは、半導体関連装置の受注高と受注残高です。

受注高は、新たに顧客から受注した案件の金額です。

受注残高は、すでに注文を受けているものの、まだ売上として計上されていない案件を示します。

売上や利益が好調でも、新規受注が減少した場合は、将来の成長鈍化が意識される可能性があります。

現在の売上は過去に獲得した受注によって支えられているため、受注高は将来の業績を考える重要な指標です。

反対に、受注高が売上高を上回り、受注残高が増加する状態が続けば、中期的な業績拡大への期待が高まりやすくなります。

2027年2月期第1四半期は、半導体関連装置の売上高302億3,900万円に対して、受注高は420億3,000万円となりました。

受注高が売上高を約118億円上回っており、受注残高も622億5,300万円まで増加しました。

今後は、高水準の受注を予定通り生産・納入し、売上や利益へ転換できるかが重要です。

また、業績予想の上方修正にも注目です。

利益が会社計画を上回るペースで進捗し、高水準の受注が続いた場合は、上方修正への期待が高まる可能性があります。

ただし、市場はすでに会社予想を上回る利益を予想しています。

上方修正の有無だけでなく、修正後の業績が市場予想を上回るかも確認する必要があります。

営業利益率も重要です。

第1四半期の営業利益率は27.5%となりました。

売上を拡大しながら20%台後半の営業利益率を維持できれば、高い収益力が評価される可能性があります。

一方、生産能力の増強や研究開発投資によって人件費や研究開発費が増加した場合は、利益率が低下する可能性があります。

今後の株価を見る際は、一つの数値だけで判断するのではなく、受注、業績、市場期待、半導体設備投資、株価指標、需給を総合的に確認することが重要です。

まとめ

ローツェは、生成AIの普及によるAI半導体やHBM向け設備投資を追い風に、業績を拡大しています。

最新決算では、売上・利益が増加し、半導体関連装置の受注高・受注残高も過去最高となりました。

中長期では、AI、HBM、先端ロジック、アドバンスドパッケージ向け需要が成長材料です。

一方、市場では会社予想を上回る業績が期待されており、株価には一定の成長期待が織り込まれている可能性があります。

今後は、受注残高が売上へ転換するか、業績予想の上方修正につながるか、市場予想を上回れるかを確認することが重要です。

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出典

ローツェ株式会社「2027年2月期(第42期)第1四半期決算説明資料」
https://www.rorze.com/wp_rorze/wp-content/uploads/2026/07/meeting_2027_Q1.pdf

ローツェ株式会社「2027年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」
https://www.rorze.com/wp_rorze/wp-content/uploads/2026/07/20270709_2027_Q1.pdf

ローツェ株式会社「2026年2月期(第41期)決算説明資料」
https://www.rorze.com/wp_rorze/wp-content/uploads/2026/04/meeting_2026_Q4.pdf

ローツェ株式会社「2026年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」
https://www.rorze.com/wp_rorze/wp-content/uploads/2026/04/20260409_2026_Q4.pdf

IFIS株予報「6323 ローツェ-業績進ちょくと決算スケジュール」
https://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php?action=tp1&bcode=6323&sa=report

Yahoo!ファイナンス「ローツェ(株)【6323】:株価・株式情報」
https://finance.yahoo.co.jp/quote/6323.T

Yahoo!ファイナンス「ローツェ(株)【6323】:時系列・推移」
https://finance.yahoo.co.jp/quote/6323.T/history

みんかぶ「ローツェ(6323):アナリストの予想株価・プロ予想」
https://minkabu.jp/stock/6323/analyst_consensus

みんかぶ「ローツェ(6323):株価・予想・目標株価」
https://minkabu.jp/stock/6323

SEMI「SEMI Projects Double-Digit Growth in Global 300mm Fab Equipment Spending for 2026 and 2027」
https://www.semi.org/en/semi-press-release/semi-projects-double-digit-growth-in-global-300mm-fab-equipment-spending-for-2026-and-2027

SEMI「Global Semiconductor Equipment Sales Projected to Reach a Record of $156 Billion in 2027, SEMI Reports」
https://www.semi.org/en/semi-press-release/global-semiconductor-equipment-sales-projected-to-reach-a-record-of-156-billion-dollars-in-2027-semi-reports

ローツェ株式会社「当社に対する訴訟の陪審評決に関するお知らせ」
https://www.rorze.com/wp_rorze/wp-content/uploads/2026/03/ir_20260316.pdf

ローツェ株式会社「特別損失の計上及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」
https://www.rorze.com/wp_rorze/wp-content/uploads/2026/03/ir_20260325.pdf

会社四季報オンライン「ローツェがストップ高気配、27年2月期は46%最終増益予想」
https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/941034

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