SKハイニックス株は楽天証券で買える?買い方・NISA・ポイント利用方法を解説

楽天証券では、SKハイニックスの米国ADR「SKHY」を購入できます。

楽天ポイントを1ポイント=1円として買付代金に利用でき、NISAでのポイント投資にも対応しています。

本記事では、楽天証券でSKHYを購入する方法や必要資金、楽天ポイントを活用するメリット、手数料・為替コストなどの注意点を解説します。

目次

SKハイニックス株は楽天証券で買える?

楽天証券では、SKハイニックスの米国ADR「SKHY」を購入できます。

SKHYは米国のNASDAQに上場する米ドル建ての銘柄です。楽天証券では、米国株と同じ方法で取引できます。

楽天証券で購入できるSKハイニックス株の概要は、以下のとおりです。

項目内容
銘柄名SK hynix Inc.
ティッカーSKHY
上場市場NASDAQ
株式の種類米国ADR
取引通貨米ドル
売買単位1株
NISA成長投資枠の対象

楽天証券では米国ADR「SKHY」を購入できる

SKハイニックスは韓国を代表する半導体メーカーで、AI向けの高帯域幅メモリ「HBM」やDRAM、NAND型フラッシュメモリなどを手がけています。

韓国市場に上場していますが、米国でもADRを発行しており、NASDAQでは「SKHY」のティッカーで取引できます。

ADRは、米国以外の企業の株式へ米国市場から投資できるようにした預託証券です。

SKHYを購入すると、韓国市場の株式を直接購入するわけではありませんが、SKハイニックスの業績や株価動向の影響を受けます。

韓国株の取引口座や韓国ウォンを用意する必要がなく、楽天証券の米国株取引を利用してSKハイニックスへ投資できる点が特徴です。

韓国普通株「000660」との違い

SKハイニックスは、韓国市場では証券コード「000660」で上場しています。

楽天証券で購入できる「SKHY」と、韓国市場に上場する「000660」は、どちらもSKハイニックスへ投資する商品ですが、取引市場や通貨が異なります。

比較項目米国ADR韓国普通株
ティッカー・証券コードSKHY000660
上場市場NASDAQKOSPI
取引通貨米ドル韓国ウォン
楽天証券購入できる購入できない
投資対象SKハイニックスSKハイニックス

楽天証券でSKハイニックスへ投資する場合は、米国株の銘柄検索画面で「000660」ではなく「SKHY」を検索します。

韓国市場の普通株「000660」を直接保有したい場合は、韓国株を取り扱う証券会社を利用する必要があります。

楽天証券でSKハイニックス株を購入する方法

楽天証券でSKHYを購入する流れは、以下のとおりです。

手順内容
1楽天証券で米国株を取引できる状態にする
2「SKHY」を検索する
3口座区分を選ぶ
4円貨決済または外貨決済を選ぶ
5楽天ポイントの利用設定を確認する
6株数と注文価格を入力して発注する

米国株取引を利用できる状態にする

SKHYは米国株として取引するため、楽天証券の総合口座を開設し、米国株式の取引画面を利用します。

日本株の取引画面ではなく、「米国株式」の銘柄検索・注文画面から購入します。

NISAでSKHYを購入する場合は、楽天証券でNISA口座を開設しておきましょう。

米国株はNISAの「成長投資枠」で購入します。

▼口座開設がまだの人はこちらから手続きできます

楽天証券

SKHYを検索する

楽天証券へログインしたら、米国株式の銘柄検索画面を開きます。

検索欄へティッカーの「SKHY」を入力し、「SK hynix Inc.」を選択します。

企業名を日本語で検索するよりも、ティッカーを入力した方が銘柄を見つけやすいでしょう。

注文前には、以下の項目を確認します。

確認項目内容
銘柄名SK hynix Inc.
ティッカーSKHY
市場NASDAQ
株式種類ADR
通貨米ドル

似た名称の銘柄やETFと間違えないように、ティッカーが「SKHY」になっていることを確認してください。

口座区分を選ぶ

SKHYの買い注文画面では、利用する口座区分を選択します。

主な口座区分は、以下の3つです。

口座区分特徴
特定口座証券会社が損益を計算する
一般口座自分で損益を計算する
NISA口座利益や配当を非課税で受け取れる

楽天証券でNISA口座を開設している場合は、SKHYを成長投資枠で購入できます。

NISAでは米国株の取引手数料が無料となるため、購入時と売却時の取引コストを抑えられます。

ただし、為替に関するコストやADRにかかる費用まで、すべて無料になるわけではありません。

円貨決済・外貨決済を選ぶ

楽天証券では、米国株を購入する際に「円貨決済」と「外貨決済」を選択できます。

決済方法特徴
円貨決済日本円のまま注文し、自動的に米ドルへ換算する
外貨決済事前に用意した米ドルで購入する

円貨決済では、自分で日本円を米ドルへ両替する必要はありません。

日本円の買付余力を使って注文すると、楽天証券が自動的に米ドルへ換算します。

操作の手軽さを重視する場合は、円貨決済を利用しやすいでしょう。

一方、外貨決済では、事前に日本円を米ドルへ両替し、保有している米ドルを使ってSKHYを購入します。

為替相場を確認しながら自分のタイミングで米ドルを用意したい場合は、外貨決済を利用できます。

楽天ポイントを設定する

楽天証券では、楽天ポイントを1ポイント=1円として、米国株の買付代金に利用できます。

SKHYを購入する場合も、楽天ポイントと現金を組み合わせて投資できます。

NISA口座でSKHYを購入する場合も、楽天ポイントの利用が可能です。

楽天ポイントを利用する場合は、楽天証券へログインし、「ポイント設定・SPU」から米国株式のポイント利用設定を確認します。

ポイント投資の対象となるのは、米国株の円貨決済です。

外貨決済では楽天ポイントを買付代金へ利用できないため、ポイントを使ってSKHYを購入する場合は円貨決済を選択します。

株数・価格を入力して注文する

SKHYの注文画面で、購入する株数と注文方法を入力します。

米国株は1株単位で購入できるため、投資資金に合わせて株数を調整できます。

主な注文方法は、以下のとおりです。

注文方法内容
成行注文価格を指定せず、その時点の市場価格で注文する
指値注文購入したい価格を指定して注文する

株価が大きく動いている場合は、成行注文では想定より高い価格で約定する可能性があります。

購入価格を決めて注文したい場合は、指値注文を利用する方法があります。

最後に、以下の内容を確認して注文します。

  • 銘柄が「SKHY」になっているか
  • 購入株数に間違いがないか
  • 特定口座・一般口座・NISA口座の選択
  • 円貨決済・外貨決済の選択
  • 楽天ポイントの利用設定
  • 注文価格と概算の購入金額

注文内容を確認したら、取引暗証番号を入力して発注します。

楽天証券でSKハイニックス株を購入するメリット

楽天証券でSKハイニックス株を購入するメリット

楽天証券でSKハイニックス株を購入する大きなメリットは、楽天ポイントを米国株投資に活用できることです。

楽天証券の主なメリットは、以下のとおりです。

メリット内容
楽天ポイントで購入できる1ポイント=1円としてSKHYの買付代金に利用できる
NISAでもポイントを利用できる成長投資枠でSKHYを購入する場合もポイント投資に対応
取引手数料の1%をポイント還元米国株の取引手数料に応じて楽天ポイントが貯まる
NISAなら取引手数料無料SKHYの購入・売却時の取引手数料を抑えられる

楽天ポイントでSKHYを購入できる

楽天証券では、楽天市場や楽天カードなどで貯めた楽天ポイントを、米国株の購入に利用できます。

楽天ポイントは1ポイント=1円として利用できるため、貯まっているポイントをSKハイニックス株の買付代金に充当できます。

たとえば、SKハイニックス株の購入に3万円必要な場合、5,000ポイントを利用し、残りの2万5,000円を現金で支払うことも可能です。

日常生活で貯めた楽天ポイントを投資へ回せる点は、楽天証券を利用するメリットです。

すでに楽天市場や楽天カードを利用している場合は、新たに現金だけを用意するのではなく、保有ポイントを活用してSKハイニックスへの投資を始められます。

NISAでも楽天ポイントを利用できる

楽天証券では、NISA口座で米国株を購入する場合も楽天ポイントを利用できます。

SKHYはNISAの成長投資枠で購入するため、楽天ポイントを利用しながら、値上がり益や配当の非課税メリットも活用できます。

ポイントだけで購入代金の全額を支払う必要はなく、楽天ポイントと現金を組み合わせることも可能です。

ただし、米国株のポイント投資は円貨決済が対象です。

楽天ポイントを使ってSKHYを購入する場合は、注文前にポイント利用設定と決済方法を確認しましょう。

楽天カードを持っていると、より多くの楽天ポイントを貯められるようになり、投資に使える金額も増えます。まだカードを発行していない人は、ぜひ検討してみましょう。

▼楽天カードの公式サイトはこちら

楽天カード入会で楽天ポイントがもらえる!

米国株の取引手数料の1%がポイント還元される

楽天証券では、米国株の取引で支払った取引手数料の1%相当が楽天ポイントで還元されます。

1日分の対象取引手数料を合計し、100円ごとに1ポイントが進呈されます。

SKHYだけでなく、ほかの米国株を取引した際に支払った手数料もポイント還元の対象です。

米国株を取引しながら楽天ポイントを貯め、そのポイントを再び米国株の購入に利用できる点も楽天証券の特徴です。

なお、ポイントが還元されるのは投資金額の1%ではなく、実際に支払った取引手数料の1%です。

また、NISA口座では米国株の取引手数料が無料となるため、取引手数料が発生しない取引では、手数料に対するポイント還元も発生しません。

NISAなら米国株の売買手数料が無料

楽天証券のNISA口座では、米国株の購入時と売却時の取引手数料が無料です

SKHYもNISAの成長投資枠で購入できるため、課税口座で取引する場合と比べて売買コストを抑えられます。

さらに、NISAでも楽天ポイントを利用できるため、

楽天ポイントを使ってSKHYを購入し、米国株の売買手数料も抑える

という使い方が可能です。

ただし、NISAで無料になるのは米国株の取引手数料です。

円貨決済の為替コストや、ADRで発生する可能性がある管理費用などは別途確認しましょう。

楽天証券でSKHYはいくらから購入できる?

楽天証券では、SKHYを1株単位で購入できます。

最低投資金額の目安は、以下の計算式で確認できます。

必要資金の目安=SKHYの株価×米ドル/円レート×購入株数

たとえば、SKHYの株価が168米ドル、1米ドル=162円の場合、1株を購入するために必要な金額は約2万7,200円です。

項目計算例
SKHYの株価168米ドル
米ドル/円162円
購入株数1株
必要資金の目安約2万7,200円

実際に必要な金額は、SKHYの株価や為替レートによって変動します。

円貨決済を利用する場合は、為替変動や取引時の拘束金額を考慮し、最低投資金額よりも余裕を持って日本円を入金しておきましょう。

特定口座や一般口座でSKHYを購入する場合は、米国株の取引手数料に加え、決済方法に応じた為替コストやADR管理費用なども確認しましょう。

楽天証券でSKHYを取引する際に発生する主なコストは、以下のとおりです。

費用・コスト金額・目安発生するタイミング
米国株の取引手数料約定代金の0.495%(税込)上限22米ドル購入時・売却時
円貨決済の為替手数料(スプレッド)1米ドルあたり25銭日本円で購入・売却する場合
リアルタイム為替取引の手数料0銭事前に円と米ドルを両替する場合
リアルタイム為替の価格差買レートと売レートに差がある円と米ドルを両替する場合
ADR管理費用1株あたり0.25~5セント程度配当支払時や一定期間ごと
SEC Fee約定代金に応じて発生SKHYを売却する場合

また、SKHYは米国ADRのため、預託銀行による管理費用が徴収される場合があります。

購入前には、楽天証券の銘柄ページで最新の株価を確認し、円貨決済を利用する場合は日本円で表示される概算受渡代金も確認しましょう。

楽天証券でSKHYを購入するときの注意点

楽天証券では、米国株口座からSKハイニックスの米国ADR「SKHY」を購入できます。

ただし、韓国市場に上場する普通株とは取引市場や通貨が異なります。

楽天ポイントの利用条件や円貨決済の為替コスト、ADR特有の費用なども確認したうえで購入しましょう。

楽天証券で買えるのは韓国普通株ではなく米国ADR

楽天証券で購入できるのは、NASDAQに上場する米国ADR「SKHY」です。

韓国市場に上場するSKハイニックスの普通株「000660」を直接購入するわけではありません。

比較項目楽天証券で購入する銘柄韓国普通株
ティッカー・証券コードSKHY000660
上場市場NASDAQKOSPI
取引通貨米ドル韓国ウォン
商品の種類米国ADR普通株
楽天証券購入できる購入できない

米国ADRは、米国以外の企業へ米国市場から投資できるようにした預託証券です。

SKHYもSKハイニックスの業績や株価動向の影響を受けますが、韓国市場の普通株とは取引価格や売買時間が異なります。

楽天証券で銘柄を検索する際は、韓国普通株の証券コード「000660」ではなく、ティッカー「SKHY」を入力しましょう。

楽天ポイントを利用できるのは円貨決済

楽天証券では、楽天ポイントを1ポイント=1円として、SKHYの買付代金に利用できます。

NISA口座でSKHYを購入する場合も、楽天ポイントの利用が可能です。

ただし、米国株のポイント投資は円貨決済が対象となります。

決済方法楽天ポイントの利用
円貨決済利用できる
外貨決済利用できない

外貨決済では、事前に保有している米ドルを使ってSKHYを購入するため、楽天ポイントを買付代金へ充当できません。

楽天ポイントを使ってSKHYを購入する場合は、注文前にポイント利用設定を確認し、決済方法で円貨決済を選択しましょう。

円貨決済では為替コストがかかる

円貨決済は、日本円のまま米国株を注文できる便利な決済方法です。

自分で米ドルを用意する必要はなく、楽天証券が日本円を米ドルへ自動的に換算します。

ただし、円貨決済では、米国株の購入時と売却時に為替手数料がかかります。

取引為替手数料
日本円で米国株を購入1米ドルあたり25銭
米国株の売却代金を日本円で受け取る1米ドルあたり25銭

為替手数料は別途請求されるのではなく、取引時に適用される為替レートに含まれます。

たとえば、1万米ドル分のSKHYを円貨決済で購入する場合、円からドルへの換算時に約2,500円相当の為替コストが発生する計算です。

楽天ポイントを利用できる手軽さは円貨決済のメリットですが、投資金額が大きくなるほど為替コストも増えます。

為替コストを抑えたい場合は、日本円を米ドルへ事前に両替し、外貨決済で購入する方法もあります。

ADR管理費用がかかる場合がある

SKHYは米国ADRのため、通常の米国企業の株式にはない管理費用が発生する場合があります。

ADRでは、現地株式を保管し、預託証券を発行する金融機関が管理業務を行っています。

その費用として、保有株数に応じたADR管理費用が徴収される場合があります。

一般的な管理費用の目安は、1株あたり年間0.25〜5セント程度です。

管理費用は、配当金から差し引かれる場合があります。

実際に発生する金額や徴収時期は銘柄によって異なるため、SKHYを長期保有する場合は、楽天証券の銘柄情報や取引履歴も確認しましょう。

為替変動によって円換算の損益が変わる

SKHYは米ドル建てで取引されるため、株価だけでなく米ドルと日本円の為替相場も投資損益に影響します。

たとえば、SKHYの株価が上昇しても、購入時より円高・ドル安が進んだ場合は、円換算した利益が小さくなる可能性があります。

反対に、SKHYの株価上昇と円安・ドル高が重なれば、円換算した利益が大きくなる場合があります。

SKHYの株価為替円換算した損益への影響
上昇円安・ドル高利益が拡大しやすい
上昇円高・ドル安利益が小さくなる場合がある
下落円安・ドル高株価下落の影響が一部抑えられる場合がある
下落円高・ドル安損失が拡大する可能性がある

SKHYへ投資する際は、株価だけでなく米ドル/円の動きも確認しましょう。

上場直後は値動きが大きくなる可能性がある

SKHYは2026年7月にNASDAQへ新規上場した銘柄です。

新規上場直後は、投資家の注目が集まりやすく、短期間で株価が大きく上昇・下落する可能性があります。

売買注文が特定の価格帯へ集中すると、値動きが不安定になる場合もあります。

特に成行注文では、注文を出した時点の株価と、実際の約定価格が大きく異なる可能性があります。

購入価格を決めて投資したい場合は、指値注文を利用する方法もあります。

上場直後の値動きだけで判断せず、SKハイニックスの業績やHBM需要、今後の成長見通しも確認したうえで投資を検討しましょう。

まとめ|楽天証券では米国ADR「SKHY」を購入できる

楽天証券では、NASDAQに上場するSKハイニックスの米国ADR「SKHY」を購入できます。

韓国市場の普通株「000660」ではなく、楽天証券の米国株取引画面からティッカー「SKHY」を検索して注文します。

楽天証券でSKHYを購入する主なメリットは、以下のとおりです。

メリット内容
楽天ポイントを利用できる1ポイント=1円としてSKHYの買付代金に利用できる
NISAでもポイント投資できる成長投資枠でSKHYを購入する場合も楽天ポイントを利用できる
米国株の取引でポイントが貯まる支払った取引手数料の1%相当がポイント還元される
NISAなら売買手数料無料SKHYの購入・売却時の取引手数料を抑えられる

普段から楽天市場や楽天カードを利用している場合は、日常生活で貯めた楽天ポイントをSKHYへの投資に活用できます。

一方、楽天ポイントを利用できるのは円貨決済であり、円貨決済では1米ドルあたり25銭の為替手数料がかかります。

また、SKHYは米国ADRのため、ADR管理費用や為替変動の影響も確認する必要があります。

楽天ポイントを活用しながらSKハイニックスへ投資したい場合は、楽天証券が利用しやすい選択肢です。

出典
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次