ファナックの決算はいつ?発表時間・業績予想・注目ポイントを解説

ファナックの次回決算がいつなのか気になる人もいるのではないでしょうか。

発表時間は現時点で公式情報を確認できていませんが、直近の2026年3月期本決算は15時30分に開示されました。

今回の決算では、ロボット部門の成長が続くか、FA・CNC需要が拡大するか、前期に弱さが見られたロボマシン部門が回復するかに注目です。

本記事では、ファナックの次回決算の日程や市場コンセンサス、前回決算の内容、決算後の株価を左右するポイントを解説します。

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目次

ファナックの次回決算はいつ?発表時間を確認

ファナックの次回決算は、2026年7月31日に発表される予定です。

今回は、2026年4月から6月までを対象とする2027年3月期第1四半期決算が発表されます。

項目内容
次回決算2027年3月期 第1四半期決算
決算発表予定日2026年7月31日
発表時間現時点では公式確認できず
対象期間2026年4月~6月
次々回決算2026年10月下旬頃の見込み

2026年7月14日時点では、株予報Proなど複数の決算カレンダーで、次回決算日は7月31日と掲載されています。

一方、ファナックの公式サイトでは、次回決算の発表日や発表時間を明記した情報は現時点で確認できません。

直近の2026年3月期本決算は、2026年4月24日の15時30分に開示されました。また、2026年3月期の第1四半期から第3四半期までの決算も15時30分に発表されています。

ただし、今回も15時30分に発表されると正式に決まったわけではありません

決算日や発表時間は変更される場合もあるため、決算直前にはファナックの公式IRや適時開示情報を確認しましょう。

本記事についても、決算発表後は最新の決算数値や市場コンセンサスとの比較、良かった点や懸念点を追記する予定です。

ファナックの次回決算予想・市場コンセンサス

ファナックは、2027年3月期に増収増益を予想しています。

営業利益は前期比15.5%増、経常利益は同13.0%増と、利益はいずれも2桁増加する見通しです。

ただし、市場コンセンサスは会社予想をさらに上回っています。

そのため、会社予想どおりの増収増益でも、市場では想定内と評価される可能性があります。

項目会社予想市場コンセンサス2026年3月期実績
売上高9,096億円約9,525億円8,578億円
営業利益2,122億円約2,274億円1,838億円
経常利益2,570億円約2,722億円2,275億円
純利益1,849億円約1,999億円1,665億円

※市場コンセンサスは2026年7月13日時点。アナリスト予想は今後変更される可能性があります。

2027年3月期は増収増益を予想

ファナックは、2027年3月期の売上高を前期比6.0%増の9,096億円、営業利益を同15.5%増の2,122億円と予想しています。

項目2027年3月期会社予想前期比
売上高9,096億円6.0%増
営業利益2,122億円15.5%増
経常利益2,570億円13.0%増
純利益1,849億円11.0%増

会社側は、地政学リスクなどによる不透明感が続く一方、FA・ロボット・ロボマシンの各部門では、さまざまな分野で堅調な需要が続くと想定しています

2027年3月期は、売上高が2026年3月期に記録した過去最高を更新する見通しです。

また、売上高の伸び率が6.0%であるのに対し、営業利益は15.5%増を計画しています。

売上高以上に利益が伸びる予想となっており、事業拡大に加えて収益性の改善も見込んでいることが特徴です。

今回の第1四半期決算では、売上高や利益が会社計画に沿って推移しているかを確認したいところです。

市場コンセンサスは会社予想を上回る

市場では、ファナックの業績が会社予想を上回ると期待されています。

2026年7月13日時点の経常利益コンセンサスは約2,722億円で、会社予想の2,570億円を約152億円上回っています。

項目会社予想市場コンセンサス市場予想との差
売上高9,096億円約9,525億円約429億円
営業利益2,122億円約2,274億円約152億円
経常利益2,570億円約2,722億円約152億円
純利益1,849億円約1,999億円約150億円

市場コンセンサスは、売上高から純利益まで、すべての項目で会社予想を上回っています。

特に経常利益については、会社が前期比13.0%増を計画しているのに対し、市場では約19.6%の増益が予想されています。

つまり、市場は単に増収増益を期待しているだけでなく、会社計画の上振れも一定程度織り込んでいると考えられます。

今回の決算が会社計画に沿った内容でも、市場予想を下回った場合は、株価の反応が限定的になる可能性があります。

反対に、第1四半期から市場予想を上回り、ロボットやFA部門の好調が続けば、通期予想の上方修正期待が高まる可能性があります。

第1四半期の市場予想と進捗率を確認

2027年3月期第1四半期については、複数の情報サービスで市場予想が掲載されています。

現時点では、売上高は約2,353億円、経常利益は約619億円が目安となっています。

項目第1四半期の市場予想通期会社予想予想進捗率
売上高約2,353億円9,096億円約25.9%
営業利益公開情報で確認できず2,122億円
経常利益約619億円2,570億円約24.1%
純利益公開情報で確認できず1,849億円

※売上高と経常利益は異なる情報サービスの市場予想を参照しているため、集計対象となるアナリスト数や更新時点が異なる場合があります。

経常利益が市場予想の約619億円となった場合、通期会社予想に対する進捗率は約24.1%です。

第1四半期終了時点の単純な目安となる25%に近く、会社計画におおむね沿った進捗になります。

一方、前年同期の経常利益は約516億円だったため、市場予想どおりであれば前年同期比で約20%増える計算です。

今回の決算では、経常利益が約619億円を上回れるかに加え、ロボット部門やFA部門の成長が今後も続く内容なのかを確認したいところです。

また、第1四半期の進捗率が高くても、ファナックがすぐに通期予想を上方修正するとは限りません。

決算数値だけでなく、地域別の需要や会社側の今後の見通しも確認する必要があります。

ファナックの前回決算はどうだった?

ファナックの2026年3月期決算は、売上高が前期比7.6%増、営業利益が同15.7%増となり、増収増益を達成しました

ロボット部門とFA部門が成長を支えたほか、売上高以上に利益が伸び、営業利益率も改善しています。

項目2026年3月期前期比
売上高8,578億円7.6%増
営業利益1,838億円15.7%増
経常利益2,275億円15.6%増
純利益1,665億円12.9%増

売上高は8,578億円となり、過去最高だった2023年3月期の水準を上回りました。

利益面では、営業利益が前期比15.7%増、経常利益が同15.6%増となり、売上高を上回る伸びを記録しています。

営業利益率も前期の19.9%から21.4%へ1.5ポイント改善しました。

一方、部門別ではすべての事業が好調だったわけではありません。

ロボット部門やFA部門は増収となりましたが、ロボマシン部門は国内やアジアの一部地域で需要が弱く、前期比で減収となりました。

ロボット部門とFA部門が業績を支えた

2026年3月期は、ロボット部門とFA部門の増収が全社業績を支えました。

部門2026年3月期売上高前期比
ロボット部門3,786億円14.9%増
FA部門2,085億円7.0%増

ロボット部門の売上高は、前期比14.9%増の3,786億円となりました。

国内では自動車産業向けの回復が遅れたものの、米州の売上高は関税による影響が懸念される中でも前年を上回りました。

中国では、EV関連向けや一般産業向けの需要が好調に推移し、売上高が大きく増加しています。

ロボット部門は全社売上高の44.1%を占めており、ファナックで最も売上規模の大きい部門です。

FA部門の売上高は、前期比7.0%増の2,085億円となりました。

FA部門では、CNCシステムの主要顧客となる工作機械業界の需要が欧州で低調だった一方、中国やインドでは堅調に推移しました。

国内についても、日本の工作機械メーカーによる好調な外需が売上高を支えています。

今回の第1四半期決算では、中国のEV・一般産業向けロボット需要が続くか、中国やインドのCNC需要がさらに拡大するかが注目されます。

営業利益率は21.4%へ改善

ファナックの2026年3月期営業利益率は、前期の19.9%から21.4%へ改善しました。

売上高が前期比7.6%増だったのに対し、営業利益は同15.7%増となっており、増収効果だけでなく収益性も向上しています。

会社側は、FA部門やロボット部門の売上増加に加え、工場の稼働率向上などが業績に寄与したと説明しています。

2027年3月期については、売上高9,096億円、営業利益2,122億円を予想しています。

会社予想から計算した営業利益率は約23.3%となり、2026年3月期からさらに1.9ポイント改善する計画です。

決算期営業利益率
2025年3月期19.9%
2026年3月期21.4%
2027年3月期会社予想約23.3%

今回の決算では、売上高や利益の増加だけでなく、営業利益率が23%台へ向けて改善しているかも重要です。

製品構成や工場の稼働率が改善すれば、売上高以上に利益が伸びる可能性があります。

一方、人件費や研究開発費などの増加、為替変動によって利益率が会社計画を下回る場合は、通期利益への懸念につながる可能性があります。

ロボマシン部門は減収

ロボマシン部門の2026年3月期売上高は1,296億円となり、前期比5.8%減でした。

ロボマシン部門では、ロボドリル、ロボショット、ロボカットなどの産業機械を取り扱っています。

主な製品事業環境
ロボドリル中国は堅調、国内や中国以外のアジアは低調
ロボショット米州は堅調、中国・台湾では需要減
ロボカット米州の需要増により売上高が増加

小型切削加工機のロボドリルは、中国で需要が堅調に推移しました。

一方、国内や中国以外のアジアでは需要が低調となり、全体の売上高は減少しています。

電動射出成形機のロボショットは米州で堅調だったものの、中国や台湾では需要が減少しました。

ワイヤ放電加工機のロボカットは、米州での需要増によって売上高が増加しています。

2027年3月期はロボマシン部門でも堅調な需要が見込まれているため、今回の決算では、前期の減収から回復する兆しが見られるかを確認したいところです。

ファナックの次回決算で注目したいポイント

ファナックの2027年3月期第1四半期決算では、ロボット部門やFA部門の成長が続くかに加え、前期に減収となったロボマシン部門が回復するかを確認したいところです。

また、市場では会社予想を上回る利益成長が期待されているため、増収増益を維持するだけでなく、市場コンセンサスを上回れるかも重要になります。

注目点確認したい内容
ロボット部門中国EV・一般産業向けの成長が続くか
FA部門中国・インドのCNC需要が拡大するか
ロボマシン部門前期の減収から回復するか
利益率営業利益率が会社計画に沿って改善するか
市場予想第1四半期コンセンサスを上回れるか
通期予想上方修正への期待が高まる内容か

特に、前期の成長を支えたロボット部門の好調が続き、営業利益率も改善すれば、通期業績の上振れ期待が高まる可能性があります。

一方、ロボット需要の鈍化や利益率の伸び悩みが確認された場合は、会社予想を上回る成長を期待している市場にとって、物足りない決算と受け止められる可能性があります。

ロボット部門の高成長が続くか

次回決算では、前期に全社の成長をけん引したロボット部門の高成長が続くかに注目です。

2026年3月期のロボット部門は、中国のEV関連や一般産業向けの需要が好調に推移したほか、米州でも売上高が前期を上回りました。

ロボット部門はファナックの売上高で最も大きな割合を占めているため、今後も全社業績を左右する重要な事業です。

今回の決算では、中国のEVメーカーや一般産業による自動化投資が続いているかを確認したいところです。

また、米州では製造業の自動化需要が期待される一方、関税政策や景気動向によって、顧客企業の設備投資やファナックの事業環境に影響が出る可能性もあります。

国内では、前期に回復が遅れていた自動車産業向けの需要が改善するかも確認したいポイントです。

ファナックは産業用ロボットやフィジカルAI関連の銘柄として注目されやすいものの、テーマ性だけで株価の上昇が続くとは限りません。

フィジカルAIへの期待を、ロボット部門の売上成長や受注拡大によって裏付けられるかが重要になりそうです。

FA・CNC需要は拡大するか

FA部門では、中国やインドを中心とするCNC需要が拡大するかに注目です。

CNCは工作機械の動きを制御する装置で、工場の自動化や製造設備への投資が拡大すると需要が増えやすくなります。

2026年3月期は、中国で設備投資に積極的な産業からの需要が旺盛だったほか、インドでも工作機械関連の需要が堅調に推移しました。

国内についても、日本の工作機械メーカーによる外需がFA部門の売上高を支えています。

今回の決算では、中国の設備投資需要が一時的なものではなく、継続的な成長につながっているかを確認したいところです。

インドでは製造業の拡大や工場の自動化を背景に、中長期的なCNC需要の増加も期待されています。

一方、前期に低調だった欧州市場については、工作機械需要に回復の兆しが見られるかも注目点です。

ロボット部門に加えてFA部門も成長を続ければ、ファナックの業績を支える成長軸が広がる可能性があります。

ロボマシン部門は回復するか

ロボマシン部門では、前期の減収から増収へ転じられるかが注目されます。

ファナックのロボマシン部門では、主に次の製品を取り扱っています。

  • ロボドリル:小型切削加工機
  • ロボショット:電動射出成形機
  • ロボカット:ワイヤ放電加工機

2026年3月期は、ロボドリルの需要が中国で堅調だった一方、国内や中国以外のアジアでは需要が低調に推移しました。

ロボショットについても、米州では堅調だったものの、中国や台湾で需要が減少しています。

一方、ロボカットは米州で需要が増加し、売上高も前期を上回りました。

今回の決算では、中国や台湾でロボショットの需要が回復するか、国内や中国以外のアジアでロボドリルの販売が改善するかを確認したいところです。

ロボマシン部門が増収へ転じれば、ロボット部門やFA部門だけに依存せず、複数の事業が業績成長を支える形になります。

また、前期の第4四半期にはロボマシン部門の受注が前四半期から増加しているため、受注の増加が実際の売上高へつながるかも重要です。

営業利益率は改善を続けるか

ファナックの2026年3月期の営業利益率は、前期の19.9%から21.4%へ改善しました。

2027年3月期は、売上高9,096億円、営業利益2,122億円を予想しており、会社計画から計算した営業利益率は約23.3%です。

決算期営業利益率
2025年3月期19.9%
2026年3月期21.4%
2027年3月期会社予想約23.3%

会社は、売上高が前期比6.0%増となる一方、営業利益は同15.5%増になると予想しています。

売上高以上に利益が伸びる計画となっているため、今回の決算では売上高の成長だけでなく、利益率の改善も重要です。

製品構成の改善や工場の稼働率上昇が続けば、売上高の増加以上に利益が伸びる可能性があります。

一方、人件費や研究開発費などのコストが増加した場合や、為替が会社の想定より円高に推移した場合は、利益率の改善が計画を下回る可能性もあります。

市場では会社予想を上回る利益が期待されているため、営業利益率が23%台に向けて順調に改善しているかを確認したいところです。

通期予想の上方修正期待が高まるか

市場では、ファナックの業績が会社予想を上回ると予想されています。

2026年7月13日時点の経常利益コンセンサスは約2,722億円で、会社予想の2,570億円を約152億円上回っています。

そのため、第1四半期の利益が市場予想を上回り、ロボット部門やFA部門の好調も続いていれば、今後の上方修正への期待が高まる可能性があります。

一方、第1四半期の進捗率が高くても、すぐに通期予想が上方修正されるとは限りません。

ファナックは今後の需要動向や為替、地政学リスクなども考慮したうえで、業績予想を判断すると考えられます。

そのため、決算数値だけでなく、会社側が説明する受注状況や地域別の需要も確認する必要があります。

特に、次のような内容が示されるかに注目です。

  • 中国のロボット・CNC需要が今後も続くか
  • 米州のロボット需要をどのように見ているか
  • 欧州の設備投資に回復の兆しがあるか
  • ロボマシン部門の需要が改善しているか
  • 会社計画に対して業績が順調に進んでいるか

第1四半期の好業績に加えて、会社側から前向きな見通しが示されれば、通期予想の上方修正を期待する買いにつながる可能性があります。

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ファナックの決算後の株価はどうなる?

ファナックの決算後の株価は、増収増益だったかだけでなく、市場コンセンサスを上回れるかによって反応が変わる可能性があります。

市場では会社予想以上の利益成長が期待されているため、会社計画どおりの好業績でも、市場では想定内と判断される可能性があります。

シナリオ想定される決算株価への影響
強気コンセンサス超過、ロボット・FAが好調、利益率も改善上方修正期待から株価上昇につながる可能性
中立増収増益だが市場予想並み、事業ごとに強弱好材料が織り込み済みなら方向感が出にくい可能性
弱気市場予想を下回り、ロボット需要や利益率が鈍化成長期待が後退し、売り材料になる可能性

強気シナリオは、第1四半期の売上高や利益が市場コンセンサスを上回り、ロボット部門とFA部門の成長も続くケースです。

営業利益率も会社計画に沿って改善していれば、通期業績の上振れや上方修正への期待が高まる可能性があります。

特に、中国のロボット・CNC需要が好調を維持し、前期に減収となったロボマシン部門も回復していれば、複数の事業が成長する決算として評価される可能性があります。

中立シナリオは、増収増益を維持したものの、市場コンセンサスとほぼ同じ水準になるケースです。

ロボット部門は好調でも、FA部門やロボマシン部門に弱さが見られるなど、事業ごとに強弱が分かれた場合も、株価の方向感は出にくい可能性があります。

また、決算前にフィジカルAIやロボット需要への期待から株価が上昇していた場合は、好決算でも材料出尽くしとして売られることがあります。

弱気シナリオは、第1四半期の利益が市場コンセンサスを下回り、ロボット需要の鈍化や利益率の悪化が確認されるケースです。

市場では会社予想を上回る利益成長が期待されているため、会社計画に沿った進捗でも、市場の高い期待を下回れば株価の重しになる可能性があります。

特に、全社業績をけん引してきたロボット部門の成長が鈍化した場合は、フィジカルAIや工場自動化による成長期待が後退する可能性もあります。

決算の良し悪しは、前年同期比で増収増益だったかだけでは判断できません

決算発表後は、次の項目を合わせて確認しましょう。

  • 第1四半期実績と市場コンセンサスの比較
  • 通期会社予想に対する進捗率
  • ロボット・FA・ロボマシンの部門別売上高
  • 営業利益率の改善状況
  • 会社側の需要見通しや受注動向
  • 決算発表後の株価と出来高
  • 翌営業日の株価反応

決算直後の時間外取引だけで判断せず、翌営業日に出来高を伴ってどのような値動きになるかも確認することが重要です。

まとめ

ファナックの次回決算は、2026年7月31日に発表される予定です。

現時点では、決算の発表時間に関する公式情報は確認できていません。

今回の決算では、主に次のポイントに注目です。

  • ロボット部門の高成長が続くか
  • 中国やインドのFA・CNC需要が拡大するか
  • ロボマシン部門が前期の減収から回復するか
  • 営業利益率が会社計画に沿って改善するか
  • 第1四半期の実績が市場コンセンサスを上回るか
  • 通期予想の上方修正期待が高まる内容か

ファナックは2027年3月期も増収増益を予想していますが、市場コンセンサスは会社予想を上回っています。

そのため、増収増益だけでなく、市場が期待する利益水準を上回れるかが決算評価を左右する可能性があります。

決算発表後は、売上高や利益の前年同期比だけでなく、市場コンセンサスとの比較、部門別業績、営業利益率、実際の株価反応を確認しましょう。

出典

・ファナック「2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」
https://www.fanuc.co.jp/ja/ir/announce/pdf/2026/financialresult202603.pdf

・ファナック「2025年度 決算説明会資料」
https://www.fanuc.co.jp/ja/ir/announce/pdf/2026/reference202603.pdf

・ファナック「2025年度 決算説明会(電話会議)質疑応答要旨」
https://www.fanuc.co.jp/ja/ir/announce/pdf/2026/qasummary202603.pdf

・ファナック「決算短信・決算説明会資料等」
https://www.fanuc.co.jp/ja/ir/announce/

・ファナック「株主・投資家情報」
https://www.fanuc.co.jp/ja/ir/

・IFIS株予報「ファナック(6954)アナリスト予想・コンセンサス」
https://kabuyoho.jp/sp/reportAnalyst?bcode=6954

・IFIS株予報「ファナック(6954)業績・決算情報」
https://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php?action=tp1&bcode=6954&sa=report

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