ホンダ株の配当金はいくら?利回り・権利確定日・いつもらえるかを解説

ホンダ株の配当金はいくら?利回り・権利確定日・いつもらえるかを解説

ホンダ株は高配当株として気になる一方で、「年間いくらもらえるのか」「いつ持っていればよいのか」「実際の入金はいつか」が分かりにくい銘柄です。

特に配当目的で買うなら、利回りの高さだけで判断するのではなく、年何回配当なのか、権利確定日はいつか、今後も配当が維持されそうかまで確認しておきたいところです。ホンダは株主還元ページで、配当を年2回の基本方針とし、2026年3月期予想を年間70円と示しています。

この記事では、ホンダの配当金額、利回り、権利確定日、受取時期、配当方針までを順番に整理し、配当目的で保有を検討する人が必要な情報をひと通り確認できるようにまとめます。


目次

結論:ホンダ株の配当は年2回、2026年3月期予想は年間70円

結論:ホンダ株の配当は年2回、2026年3月期予想は年間70円

ホンダ株の配当は年2回で、2026年3月期の会社予想は年間70円です。

内訳は中間35円、期末35円で、100株保有なら年間7,000円を税引前ベースで受け取れる計算になります。まず金額感をつかむなら、ここを押さえておけば十分です。

中間35円・期末35円で合計70円予想

ホンダの最新の配当予想では、2026年3月期の年間配当は1株あたり70円です。

会社の株主還元ページでも、2026年3月期予想として第2四半期末35円、期末35円、合計70円と示されています。前期の68円から2円の増配予想で、金額だけ見ると引き続き高水準の配当が意識されていることが分かります。

100株保有なら年間7,000円、税引前ベースで受け取れる

配当金の実感を持ちやすいのは、保有株数ごとの金額に置き換えて見る方法です。

2026年3月期予想の年間70円を前提にすると、100株なら年間7,000円、500株なら35,000円、1,000株なら70,000円です。

ホンダ株は100株単位で保有する個人投資家も多いため、まずは「100株で年間7,000円」という金額を基準に考えると分かりやすいです。

配当目的なら金額だけでなく、権利確定日と持続性も確認したい

ただし、配当目的でホンダ株を見るなら、金額だけでは不十分です。

実際に配当を受け取るには、基準日までに株を保有している必要がありますし、今後も70円配当が維持されるかは会社の還元方針と業績の両方を見て判断する必要があります。ホンダは2026年3月期以降、DOEを還元指標として採用し、より安定的・継続的な配当を目指す方針を示しています。


ホンダ株の配当金はいくら?まずは最新の配当予想を確認

ホンダ株の配当金はいくら?まずは最新の配当予想を確認

ホンダ株の配当を調べるときは、今期予想 → 前期実績 → 過去推移の順で見ると分かりやすいです。

今いくらもらえる見込みなのかを確認したうえで、前期まではどうだったのか、増配傾向があるのかを見ていくと、単年の数字だけで判断しにくくなります。ホンダの株主還元ページには、分割考慮後ベースの配当推移がまとまって掲載されています。

2026年3月期の年間配当予想は70円

最新の会社予想では、2026年3月期の年間配当は1株あたり70円です。

中間35円、期末35円の想定で、ホンダはこの予想値を株主総会招集通知や株主還元ページでも示しています。配当額だけ見れば、前期実績68円を上回る予想になっており、配当水準は引き続き高めです。

2025年3月期実績は年間68円だった

前期にあたる2025年3月期の実績配当は、年間68円でした。内訳は中間34円、期末34円です。

第101回定時株主総会招集のご通知でも、2025年3月期の年間配当金は1株あたり68円と記載されています。

今期予想の70円は、この68円実績から2円の増配見通しという位置づけです。

過去数年の配当推移を見ると増配基調が分かる

ホンダの配当推移を数年分で見ると、配当水準は切り上がってきています。

単年だけを見ると変化が分かりにくいですが、表で並べると、2023年3月期の年間40円から、2024年3月期・2025年3月期は68円、2026年3月期予想は70円と、高い水準まで引き上がっていることが分かります。配当目的で保有を考えるなら、今期予想だけでなく、こうした推移も確認しておきたいところです。

決算期中間配当期末配当年間配当
2023年3月期20円20円40円
2024年3月期29円39円68円
2025年3月期34円34円68円
2026年3月期(予想)35円35円70円

2024年3月期以降は年間68円以上の水準が続いており、2026年3月期予想は70円です。足元の利益見通しは厳しいものの、ホンダはDOEを目安とした安定配当方針を打ち出しており、配当水準を重視する姿勢がうかがえます。

配当性向やDOEもあわせて見ておきたい

配当額だけでなく、どういう基準で配当を決めているかも重要です。

ホンダは従来、連結配当性向30%を目安に安定的・継続的な配当を行う方針を示してきましたが、2026年3月期以降は、より安定的・継続的な配当を実現するためにDOE(調整後親会社所有者帰属持分配当率)3.0%を目安とする方針に切り替えています。

株主還元ページでは、2025年3月期の配当性向は38.0%、2026年3月期予想は111.4%と表示されており、今期は利益見通しが厳しい中でも配当維持を重視していることが分かります。

ホンダ株の配当利回りはどれくらい?

ホンダ株の配当利回りはどれくらい?

ホンダ株の配当利回りを確認するときは、まず「利回りは固定ではなく、株価によって日々変わる」という前提を押さえておきたいところです。

会社が示している1株配当予想が同じでも、株価が下がれば利回りは上がり、株価が上がれば利回りは下がります。

配当利回りは株価によって変わる

配当利回りは、一般に「1株あたりの年間配当 ÷ 株価」で計算されます。

つまり、配当予想が同じ70円でも、株価が変われば利回りも連動して変わります。ホンダ株の配当を調べるときに数字が日によって少し違って見えるのは、このためです。

4月上旬時点では会社予想ベースで5%台

Yahoo!ファイナンスでは、2026年4月6日時点でホンダの1株配当(会社予想)は70円、配当利回り(会社予想)は5.56%と表示されています。

配当目的で日本株を見る人にとって、5%台の利回りは比較的高い水準で、ホンダ株が高配当株として注目されやすい理由の一つです。

利回りが高く見える理由は株価下落にもある

ただし、利回りが高く見えるのは、配当額そのものが大きいからだけではありません。

ホンダ株は3月末から4月上旬にかけて株価が下落しており、3月27日の1,340円から4月3日の1,269円まで下落基調が続いています。

株価が下がると、同じ70円配当でも利回りは相対的に高く見えるため、高利回り=安心とすぐに判断しないことが大切です。

利回りだけでなく配当維持力も見ておきたい

ホンダ株を配当目的で見るなら、利回りの高さだけでなく、その配当を今後も維持できるかまで確認したいところです。

ホンダの公式サイトでは、2026年3月期予想の年間配当を70円としつつ、2026年3月期からはDOE(調整後親会社所有者帰属持分配当率)3.0%を目安とする方針を示しています。

一方で、同じ株主還元ページには2026年3月期予想の配当性向111.4%も表示されており、利益見通しが厳しい中でも配当維持を重視している局面だと分かります。

利回りだけでなく、こうした還元方針まで見て判断したい銘柄です。


ホンダ株の権利確定日はいつ?いつまで持っていれば配当がもらえる?

ホンダ株の権利確定日はいつ?いつまで持っていれば配当がもらえる?

ホンダ株の配当を実際に受け取るには、いくらもらえるかだけでなく、いつまでに保有していればよいかを理解しておく必要があります。

配当金額だけ見て買っても、権利を取るタイミングを外すと、その回の配当は受け取れません。実務的には、基準日と権利付き最終日の違いを押さえておくことが重要です。

ホンダの配当の基準日は3月31日と9月30日

ホンダの公式情報では、配当の基準日は期末配当が毎年3月31日、中間配当が毎年9月30日とされています。

株式情報ページの「株主メモ」でも、期末配当の基準日を3月31日、中間配当の基準日を9月30日と明記しています。

有価証券報告書でも、剰余金の配当の基準日は9月30日、3月31日と記載されています。

期末配当は3月末、中間配当は9月末が基準日

実務的には、ホンダ株の配当は3月末に期末配当、9月末に中間配当という理解で問題ありません。

たとえば3月31日の基準日に株主名簿へ記載されていれば期末配当の対象になり、9月30日の基準日に記載されていれば中間配当の対象になります。

配当目的で保有するなら、まずこの2つの基準日を覚えておくと分かりやすいです。

実際には「権利付き最終日」までに買う必要がある

ただし、実際に配当を受け取るには、基準日当日に買えばよいわけではありません。

株式の受渡しには営業日の関係があるため、権利付き最終日(2営業日前)までに買って保有しておく必要があります

混同しやすいのはこの点で、「基準日=買う日」と思ってしまうと配当を取り逃すことがあります。年ごとの権利付き最終日は営業日配列によって変わるため、実際に売買する際は、証券会社の画面や取引カレンダーで確認するのが安全です。

権利落ち日との違いも押さえておきたい

権利付き最終日の翌営業日は、一般に権利落ち日と呼ばれます。この日以降に買っても、その回の配当の権利は取れません。配当狙いで買う人は、「基準日」「権利付き最終日」「権利落ち日」をセットで理解しておくと失敗しにくくなります。

特にホンダのように中間配当と期末配当の年2回配当がある銘柄では、それぞれのタイミングを毎回確認する習慣を持っておくと安心です。

権利日の考え方

項目ホンダ株の考え方
中間配当の基準日毎年9月30日
期末配当の基準日毎年3月31日
実際に買うタイミングその年の権利付き最終日(2営業日前)までに買う必要がある
注意点権利付き最終日は年ごとに営業日で変わる

ホンダの配当金はいつもらえる?

ホンダの配当金はいつもらえる?

ホンダの配当金がいつ入るかは、配当目的で株を買う人にとってかなり重要です。

一般に国内株の配当金は、権利確定日からすぐに入るわけではなく、おおむね2〜3カ月後に支払開始となることが多いです。

ホンダでも、直近の実績を見ると中間配当は12月上旬、期末配当は6月上旬が目安になっています。

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配当の種類基準日直近の支払開始予定日受取時期の目安
中間配当9月30日2024年12月4日12月上旬ごろ
期末配当3月31日2025年6月5日6月上旬ごろ

中間配当は例年12月上旬ごろ

ホンダの中間配当は、例年だと12月上旬ごろに支払開始となるケースが多いです。

2025年3月期第2四半期決算短信では、配当支払開始予定日が2024年12月4日と記載されています。

9月末の基準日で権利を取った配当が、だいたい12月上旬に受け取れるイメージです。

期末配当は例年6月上旬ごろ

期末配当は、例年だと6月上旬ごろが受け取りの目安です。

2025年3月期決算短信では、配当支払開始予定日が2025年6月5日と示されています。

3月末の権利を取ったあと、株主総会関連の手続きを経て、6月上旬に支払開始となる流れです。

直近実績では中間は2024年12月4日、期末は2025年6月5日

直近実績をそのまま見ると、2025年3月期の中間配当の支払開始予定日は2024年12月4日期末配当の支払開始予定日は2025年6月5日でした。

今後も毎年まったく同じ日になるとは限りませんが、中間は12月上旬、期末は6月上旬という理解で大きくはずれません。

配当金の受け取り方法によって入金先は変わる

配当金の入金先は、株を持っているだけで自動的に一律で決まるわけではなく、どの受取方式を選んでいるかで変わります。

日本証券業協会によると、上場株式の配当金の受取方法には、証券口座で受け取る株式数比例配分方式、1つの銀行口座で受け取る登録配当金受領口座方式、銘柄ごとに銀行口座を指定する個別銘柄指定方式、配当金領収証を使う配当金領収証方式などがあります。

どの方式にしているかで、証券口座に入るのか、銀行口座に入るのか、領収証で受け取るのかが変わります。

なお、NISAで保有している株の配当金を非課税で受け取りたい場合は、株式数比例配分方式を選んでおく必要があります。日本証券業協会も、NISA口座での配当金受取では株式数比例配分方式について注意喚起しています。NISAを使ってホンダ株の配当を受け取りたい人は、事前に証券会社の設定を確認しておきたいところです。

ホンダ株を100株買うと配当金はいくらもらえる?

ホンダ株を100株買うと配当金はいくらもらえる?

ホンダ株を配当目的で見る人は、「結局、100株でいくらもらえるのか」がいちばん気になるはずです。

2026年3月期の年間配当予想は1株あたり70円なので、保有株数に70円を掛ければ、おおよその年間受取額が分かります。

ホンダは100株単位で買う個人投資家が多いため、まずは100株ベースで金額感をつかむのが分かりやすいです。

100株なら年間7,000円の予想

2026年3月期予想の年間配当70円を前提にすると、100株保有なら年間7,000円です。

中間35円、期末35円なので、100株なら中間で3,500円、期末で3,500円、合計7,000円になります。

500株・1,000株だといくらか

保有株数が増えると、年間配当額は次のように増えていきます。計算はシンプルで、年間配当70円 × 保有株数です。

保有株数年間配当予想(税引前)
100株7,000円
500株35,000円
1,000株70,000円

このように、配当狙いで保有株数を増やすと受取額も分かりやすく増えていきます。読者にとっては、1株あたりの数字よりも、自分が持つ株数でいくらになるかのほうがイメージしやすいです。

税引後の手取り額もざっくり確認したい

ただし、実際に口座へ入る金額は、通常は税引前の配当金そのままではありません。

課税口座で受け取る場合は税金が差し引かれるため、手取りはもう少し少なくなります。100株で年間7,000円の配当なら、課税後の手取りはそれより小さくなります。

配当額を考えるときは、税引前の額面実際の受取額を分けて見ておくと分かりやすいです。受取方式や口座区分によって実際の受取額は変わります。

NISA口座か課税口座かでも受取額は変わる

NISA口座でホンダ株を保有している場合は、配当金の受取方法によって非課税で受け取れるかどうかが変わる点にも注意が必要です。

日本証券業協会は、NISA口座の上場株式の配当金等を非課税にするには、株式数比例配分方式で受け取る必要があると案内しています。つまり、NISA口座で持っていても、受取方式の設定が違うと課税扱いになる場合があります。

ホンダ株をNISAで配当目的に持つなら、買う前にこの設定を確認しておくのが安全です。

ホンダの配当方針は?今後も続きそうかを確認

ホンダの配当方針は?今後も続きそうかを確認

ホンダ株を配当目的で見るなら、目先の配当額だけでなく、会社がどんな考え方で配当を出しているかを確認しておきたいところです。

配当利回りが高く見えても、方針が不安定なら長期保有には向きません。その点、ホンダは株主還元ページや決算説明資料で、2026年3月期以降はDOEを取り入れ、より安定的・継続的な配当を重視する姿勢を示しています。

ホンダは年2回配当を基本方針としている

ホンダの配当は、中間配当と期末配当の年2回です。

公式の株式情報ページでは、基準日として中間配当が毎年9月30日、期末配当が毎年3月31日と明記されており、実務上も年2回配当の銘柄として考えて問題ありません。

配当目的で保有する場合は、この年2回のタイミングを前提に計画を立てると分かりやすいです。

2026年3月期からDOE3.0%を目安に採用

ホンダが配当方針で大きく変えたのが、2026年3月期以降はDOE(調整後親会社所有者帰属持分配当率)3.0%を目安にするとした点です。

2026年3月期第3四半期の決算説明会資料では、適切な自己資本の維持と、より安定的・継続的な配当の実現を目的にDOEを導入すると説明しています。

利益が大きくぶれる局面でも配当を安定させやすくする考え方なので、配当狙いの投資家には重要な変更です。

利益連動だけでなく安定配当を重視する方針

ホンダは、従来の連結配当性向重視だけではなく、安定配当をより重視する方向に舵を切っています。

実際、株主還元ページでは2025年3月期の配当性向が38.0%、2026年3月期予想が111.4%と示されており、利益見通しが厳しい中でも70円配当予想を維持していることが分かります。

これは、短期の利益変動だけで配当を決めるのではなく、還元を継続する意思を強く持っていることの表れといえます。

配当狙いなら「利回り」より「持続性」が大事

配当狙いでホンダ株を見るなら、いちばん大事なのは今の利回りの高さよりも、その配当が続くかどうかです。

たしかに4月上旬時点では配当利回りは5%台で魅力的に見えますが、これは株価下落の影響も含んだ数字です。

今後も配当を安定して受け取りたいなら、DOE導入の意味、利益見通し、四輪の立て直し、二輪など既存事業の下支えまで含めて考えたいところです。


ホンダ株の配当を見るときの注意点

ホンダ株の配当を見るときの注意点

ホンダ株は配当利回りの高さから注目しやすい銘柄ですが、配当目的で買うなら注意点もあります。

とくに今は、利益見通しが厳しい一方で配当は維持する方針が示されているため、数字だけ見て飛びつくと判断を誤りやすい局面です。

ここでは、配当を見るときに押さえておきたいポイントを整理します。

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配当利回りは株価下落で高く見えることがある

配当利回りは、配当額が増えたから高くなるだけではなく、株価が下がった結果として高く見えることもあります。

実際、4月上旬時点の配当利回りが5%台となっていましたが、同時に株価は3月末から下落基調にありました。

つまり、「高利回りだからお得」と単純に受け止めるのではなく、なぜその利回りになっているのかを見ることが大切です。

権利取りだけを狙うと権利落ちに注意が必要

配当狙いで短期的に買う場合は、権利落ちにも注意が必要です。

ホンダの基準日は中間配当が9月30日、期末配当が3月31日ですが、実際に権利を取るにはその年の権利付き最終日までに保有している必要があります。

配当だけを狙って買っても、権利落ち後は株価が調整することがあるため、単純に「配当分だけ得をする」とは限りません。

業績悪化で将来の配当見通しが変わる可能性もある

ホンダはDOE採用で安定配当を重視していますが、だからといって将来の配当が絶対に維持されるとは限りません。公式の株主還元ページでは、2026年3月期予想の配当性向は111.4%とされており、利益見通しが厳しい中で配当を維持している状態です。

今後、四輪事業の回復が想定より遅れたり、事業環境がさらに悪化したりすれば、将来の配当見通しが変わる可能性はあります。

配当だけでなく自社株買いなど還元全体も見たい

株主還元を見るときは、配当だけでなく自社株買い・自己株式消却なども含めて確認したいところです。2026年3月期第3四半期の決算説明資料では、配当方針の説明とあわせて747,000,000株の自己株式消却も案内されています。

配当利回りだけでなく、会社がトータルでどのように株主還元を考えているかを見ると、より実態に近い判断ができます。

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ホンダ株の配当に関するよくある質問

ホンダ株の配当は年何回ですか?

ホンダ株の配当は年2回です。中間配当と期末配当があり、基準日はそれぞれ9月30日3月31日です。

ホンダ株の権利確定日はいつですか?

ホンダの配当の基準日は、中間配当が9月30日、期末配当が3月31日です。ただし、実際に配当を受け取るには、その年の権利付き最終日までに買って保有している必要があります。

ホンダ株の配当金はいつもらえますか?

直近実績では、2025年3月期の中間配当の支払開始予定日は2024年12月4日期末配当の支払開始予定日は2025年6月5日でした。目安としては、中間配当は12月上旬、期末配当は6月上旬です。

ホンダ株を100株持つと配当金はいくらですか?

2026年3月期予想の年間配当は1株70円なので、100株なら年間7,000円です。中間35円・期末35円の想定なので、半期ごとでは3,500円ずつになります。

ホンダ株の配当利回りは高いですか?

4月上旬時点のYahoo!ファイナンスでは、ホンダ株の配当利回り(会社予想)は5%台でした。日本株の中では比較的高い水準ですが、株価下落の影響で高く見えている面もあるため、利回りだけでなく配当方針や持続性もあわせて見たいところです。

ホンダ株は今後も配当を維持できそうですか?

ホンダは2026年3月期以降、DOE3.0%を目安にして、より安定的・継続的な配当を目指す方針を示しています。ただし、2026年3月期予想の配当性向は111.4%で、利益見通しが厳しい中での配当維持でもあります。そのため、現時点では維持方針は明確ですが、今後も四輪事業の回復や事業環境の改善を確認していく必要があります。


まとめ

ホンダの2026年3月期予想配当は年間70円で、中間35円・期末35円の年2回配当です。配当の基準日は9月30日と3月31日で、直近実績では中間配当は12月上旬、期末配当は6月上旬に支払開始となっていました。

配当利回りは高めで魅力がありますが、今のホンダ株は利回りだけ見ればよい銘柄ではありません。会社はDOE3.0%を目安に安定配当を重視する方針を示す一方、2026年3月期予想の配当性向は111.4%で、利益見通しが厳しい中での配当維持局面でもあります。配当目的で保有を考えるなら、利回りだけでなく、配当方針・持続性・事業回復の見通しまであわせて判断したいところです。 

▼出典
株主還元 | 株式・債券情報 | 投資家情報 | Honda公式サイト
株式情報 | 株式・債券情報 | 投資家情報 | Honda公式サイト
2025年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
2026年3月期 第3四半期 決算説明会資料
第101回 定時株主総会 招集ご通知

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