簿記3級を独学で合格するための勉強法とは?時間がない人向けの勉強方法も解説!

簿記3級を独学で勉強している人もいると思います。

このブログを見ている人であれば独学で簿記を勉強しようと考えているということでしょう。

簿記3級であれば独学で合格することも十分可能なラインではありますが、一方で上手くいかない人もいます。

簿記3級の難易度はそこまで高くはありませんが、初めて勉強する人にとっては少しとっつきにくい部分もあります。

今回は独学で簿記3級に合格したい!と考えている方向けに失敗しないための勉強方法について解説していきます。

目次

簿記3級の難易度

簿記3級の難易度はそこまで高くないと言いました。

具体的には合格率30〜50%程度です。

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つまり、難しい時でも3、4人に1人は、簡単な時だと2人に1人が合格できるレベルということです。

合格率だけでは実際の難易度というものは把握しにくいですが、目安として覚えておいても良いででしょう。

また、資格の専門学校等が公表している勉強時間の目安としては50〜100時間程度になっています。

50時間というと1、2ヶ月くらいの勉強期間が目安でしょうか。

資格試験としてはベーシックな難易度と言えます。

しかし、独学だと挫折する人も多い

簿記3級はそこまで難しい資格ではありませんが、独学でやろうとして失敗する人はたくさんいます。

というのも、簿記をする上で最も基本的な部分となる「仕訳」を理解できずに先に進んでしまうと、その後の分野でつまづきます。

独学だと、分からない所は自分で調べて解決するしかありません。そこを面倒臭がると、挫折してしまいます。

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独学のメリットは?

独学で挫折する人が多いですが、独学を選ぶメリットとはなんでしょうか。

その理由は2つあります。

①お金があまりかからない

資格の予備校に通うと、安くても数万円はかかります。

一方独学であれば、テキストや問題集を買うくらいしか出費がありません。

究極、過去問はネットで見れますし、簿記の講義を動画サイトに配信している方もいるので、お金をかけなくても勉強することができます。

簿記3級の取得を考えている人は、学生や働いて間もない人も多いので、お金がかからないのは大きなメリットであると言えます。

②自分のペースで勉強できる。

予備校に通うと、スケジュールが固定されてしまいます。

独学であれば、自分で勉強のスケジュールを組み立てることができるので、自分のペースで勉強することができます。

毎日30分コツコツやることもできますし、週末にガッツりやるということもできます。

独学で合格するためには、「勉強法」が大事

独学だと必ず挫折するかと言われれば、そんなことは全くありません。

「勉強法」さえ間違えなければ、十分合格できます。

挫折する人のケースとして多いのが、勉強時間が少なくギリギリな中で、基本的な理論を理解せずに問題を解こうとして、分からない部分が多くて挫折してしまうというパターンです。

ある程度の勉強時間を確保すれば、基礎的な部分の理解に時間を割けるので、1回で合格できなくても、合格点に近い点数を出すことができます。

具体的な勉強のポイントとしては

  • 「仕訳」を理解できるまで繰り返し勉強する
  • 最低でもインプットに10時間程度、アウトプットに40時間程度時間を割く
  • 問題を解いている時も常にテキストで確認できるようにする。
  • テキスト、問題集、YouTubeなど活用できるものはフル活用する。

ということが挙げられます。

①「仕訳」を理解できるまで繰り返し勉強する

「仕訳」という分野は、簿記合格において最重要ポイントです。

どんな勉強法であろうと、「仕訳」を無視して先に進むことはできません。

まずはテキストなどで「仕訳」をしっかり理解できるまで繰り返し勉強しましょう。

非効率的に思えるかもしれませんが、理解してない状態で問題を解こうとしても、結局仕訳の段階で詰まってテキストで確認し直すことになるので、先に完璧にしておいたほうが早いです。

②最低でもインプットに10時間程度、アウトプットに40時間程度

簿記の試験は暗記問題等や選択式の問題は出てきません。

そのためいくら理論を覚えていても実践できなければ合格は難しいでしょう。

ですので、ある程度のインプットを済ませたら、とにかく問題を解きましょう。

しかし、前述した「仕訳」についてはしっかりテキストを読み込んで理解する時間を設けた方が良いです。

仕訳が理解できた段階でテキストの勉強を終わらせ、実践問題を解きながら分からないことを都度テキストで確認するというやり方も良いでしょう。

③問題を解いている時も常にテキストで確認できるようにする

簿記はある程度理論を覚えたら問題を解くことが合格への近道です。

しかし、問題を解いている最中に分からない箇所は何回も出てくると思います。

問題集の解説を見るのも良いですが、解説だけでは不足する部分も出てくると思うので、テキストで確認した方が良いでしょう。

④テキスト、問題集、YouTubeなど活用できるものはフル活用する

独学の場合分からないことは全て自分で調べる必要があります。

問題集の解説だけで理解できる時もあれば、テキストの解説がわかりにくい部分もあるでしょう。

文字だとわかりにくい部分も、人からの説明を聞いたら理解できるということもあります。

独学の場合、間違った理解をしてしまうこともありますので確認という意味も込めて色々な媒体を利用した方が良いです。

どうしても時間がない人のための勉強法

簿記の試験まで残り1、2週間しかない!

こういった場合でも諦めてはいけません。

要点に絞った勉強をすれば、問題によっては合格できる可能性も十分あります。

具体的な勉強方法は

  • 「仕訳」の理解が終わったらすぐに問題を解く
  • 空き時間で理論の勉強、普段は問題演習
  • 過去問は配点の高い第1問、第3問、第5問を優先的にやる

です。まずは「仕訳」からやりましょう。

仕訳が終わったら演習問題、時間によってはすぐに過去問に取り掛かってもいいでしょう。

その時も空き時間でテキストの確認をするなど時間を有効的に使う努力は必須です。

過去問では配点の高い第1問、第3問、第5問を中心にやりましょう。

1、3、5問はある程度出題範囲が絞られているので、勉強しやすいです。

第2問、第4問については、配点がそこまで高くないのと、出題範囲が問題によってバラけることがあるので、時間がないときは最悪捨ててしまうことも視野に入れておくと良いでしょう。

独学で失敗しないためにも、しっかりと計画を立てましょう

独学で勉強をすると、途中で挫折してしまいがちになりますが、勉強方法さえ間違えなければ絶対に合格できます。

まずはしっかりと勉強計画を立てる所から心がけると良いですね。

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