ソフトバンクグループの次回決算はいつ発表されるのか、OpenAIやArmを中心としたAI投資による成長が続いているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
前回決算では親会社帰属利益が約5兆円まで増加しましたが、その大部分はOpenAIの評価額上昇による投資利益でした。一般的な事業会社の利益とは性質が異なるため、利益の金額だけで決算を評価することはできません。
今回は、OpenAIへの追加出資がNAVや財務へ与える影響、Armを中心としたAIコンピューティング事業の成長、Vision Fundの投資損益が注目されます。
本記事では、ソフトバンクグループの次回決算の日程や市場コンセンサス、前回決算の内容を整理し、決算後の株価を左右するポイントを解説します。
※本記事で取り上げるのはソフトバンクグループ(9984)です。通信会社のソフトバンク(9434)とは異なります。

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ソフトバンクグループの次回決算はいつ?発表時間を確認
ソフトバンクグループの次回決算は、2026年8月6日15時30分に開示される予定です。
今回は、2026年4月から6月までを対象とする2027年3月期第1四半期決算が発表されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 次回決算 | 2027年3月期 第1四半期決算 |
| 決算発表日 | 2026年8月6日 |
| 決算短信 | 15時30分予定 |
| 決算説明会 | 16時30分予定 |
| 対象期間 | 2026年4月~6月 |
| 決算発表 | 取引終了後 |
| 次々回決算 | 2026年11月ごろの見込み |
ソフトバンクグループは公式IRで、2027年3月期第1四半期決算を2026年8月6日に発表すると公表しています。
決算短信は15時30分、決算説明会は16時30分から予定されています。
東京証券取引所の通常取引終了後に決算が開示されるため、当日の通常取引には決算内容が反映されません。
決算発表後はPTSで株価が動く可能性がありますが、PTSは通常取引より参加者や出来高が少ない場合があります。
そのため、決算直後の値動きだけでなく、翌営業日の株価や出来高も確認することが重要です。
ソフトバンクグループは決算発表後、公式IRで主に次の資料を公開します。
- 決算短信
- 決算説明会資料
- 決算説明会の動画
- 決算データシート
- 投資家向け説明資料
売上高や純利益を確認する場合は決算短信が基本です。
一方、NAVやLTV、保有資産の内訳、Vision Fundの投資損益を確認する場合は、決算データシートや説明会資料が分かりやすくなっています。
次々回となる2027年3月期第2四半期決算の日程は、現時点では公表されていません。過去のスケジュールを踏まえると、2026年11月ごろに発表される可能性があります。
ソフトバンクグループの次回決算予想・市場コンセンサス
ソフトバンクグループは、2027年3月期の連結売上高や利益予想を公表していません。
投資先の株価や未上場企業の評価額、為替によって利益が大きく変動するため、一般的な事業会社のように年間利益を予想することが難しいためです。
市場では、前年度に計上したOpenAIの巨額評価益の反動から、2027年3月期は大幅な減益になると予想されています。
| 項目 | 市場コンセンサス | 前期実績 | 前期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 約8兆2,788億円 | 7兆7,987億円 | 6.2%増 |
| 税引前利益相当 | 約1兆7,409億円 | 6兆1,349億円 | 71.6%減 |
| 親会社帰属利益 | 約1兆831億円 | 5兆23億円 | 78.3%減 |
※市場コンセンサスは2026年7月15日時点。
市場では売上高の増加が予想されている一方、税引前利益や親会社帰属利益は前期から大幅に減少する見通しです。
ただし、前期の約5兆円という純利益はOpenAIの評価益によって押し上げられた特殊な利益水準でした。
2027年3月期に1兆円を超える純利益を確保しても、前年比では大幅減益になる可能性があります。
そのため、前年比の増減率だけでなく、投資利益の内容やNAVの変化を確認することが重要です。
ソフトバンクグループは業績予想を公表していない
ソフトバンクグループは、通信会社や製造業などと比べて投資会社としての性格が強い企業です。
連結業績にはソフトバンク事業などの事業利益だけでなく、保有する上場株式や未上場企業の評価損益が大きく影響します。
上場企業への投資では、決算期末時点の株価によって投資利益や投資損失が変動します。
代表的な上場投資先であるArmの株価が上昇すればNAVは増加しますが、株価が下落した場合は保有資産価値も減少します。
OpenAIなどの未上場企業についても、資金調達時の評価額や取引事例を基に公正価値を算定します。
未上場企業の評価額が上昇すれば、株式を売却していなくても評価益を計上する場合があります。
一方、企業価値が低下した場合は、評価損を計上する可能性があります。
さらに、ソフトバンクグループは海外資産や外貨建て負債を多く保有しているため、為替も業績へ大きく影響します。
主な変動要因は次のとおりです。
- Armなど上場投資先の株価
- OpenAIなど未上場企業の評価額
- Vision Fund投資先の業績
- 投資先のIPOや株式売却
- 円相場
- 金利と財務費用
- デリバティブ損益
こうした変動要因を正確に予測することが難しいため、会社は連結業績予想を公表していません。
決算を確認する際は、会社予想との比較ではなく、市場コンセンサス、投資損益、NAV、LTVを合わせて見る必要があります。
第1四半期の市場予想を確認
IFISでは、ソフトバンクグループの2027年3月期第1四半期について、利益コンセンサスを約2,247億円と掲載しています。
| 項目 | 第1四半期市場予想 | 前年同期実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| IFIS掲載の利益予想 | 約2,247億円 | 約6,899億円 | 約67%減 |
市場では、前年同期から約67%の大幅減益が予想されています。
前年の第1四半期はVision Fundの投資利益や為替などが利益を押し上げ、税引前利益が約6,899億円となりました。
比較対象となる前年同期の利益水準が高いため、今回の決算で黒字を確保しても大幅減益となる可能性があります。
今回の決算では、約2,247億円の市場予想を上回れるかが一つの判断基準です。
ただし、ソフトバンクグループの四半期利益は投資先の株価や評価額によって大きく変動します。
市場予想を上回った場合でも、一時的な評価益によって利益が増えた可能性があります。
反対に利益が市場予想を下回っても、ArmやOpenAIの価値上昇によってNAVが増えていれば、必ずしも悪い決算とは限りません。
決算発表後は、次の項目も確認しましょう。
- 持株会社投資事業の投資損益
- Vision Fundの投資損益
- OpenAIの公正価値
- Armの保有株式価値
- 為替差損益
- 財務費用
- NAV
- LTV
利益の金額だけでなく、何によって利益が増減したのかを確認することが重要です。
通期市場予想は大幅減益
市場では、2027年3月期の税引前利益相当が約1兆7,409億円になると予想されています。
前期実績の6兆1,349億円から約71.6%減少する水準です。
親会社帰属利益も前期の約5兆円から約1兆831億円へ減少する見通しです。
| 項目 | 2026年3月期実績 | 2027年3月期市場予想 |
|---|---|---|
| 税引前利益 | 6兆1,349億円 | 約1兆7,409億円 |
| 親会社帰属利益 | 5兆23億円 | 約1兆831億円 |
前年度はOpenAIの企業価値が大きく上昇し、巨額の投資利益を計上しました。
市場では、同じ規模の評価益が毎年続くとは見込まれていません。
そのため、OpenAIの事業が成長していても、前年度ほど評価額が上昇しなければ、会計上の利益は減少する可能性があります。
一方、1兆円を超える純利益は一般的な企業と比較すれば大きな利益です。
前年比で大幅減益になったという理由だけで、決算を悪いと判断することはできません。
今回の決算では、次の項目を合わせて確認したいところです。
- OpenAIの新しい評価額
- Armの株価
- Vision Fund投資先の評価
- 投資先のIPOや売却
- 為替
- 財務費用
- NAVの増減
OpenAIやArmの評価額、為替の状況によって、市場コンセンサスも今後大きく変動する可能性があります。
配当予想は年間11円
ソフトバンクグループは2027年3月期の年間配当を、1株当たり11円と予想しています。
| 項目 | 2027年3月期予想 |
|---|---|
| 中間配当 | 5.5円 |
| 期末配当 | 5.5円 |
| 年間配当 | 11円 |
ソフトバンクグループは2026年1月1日付で、普通株式1株を4株に分割しました。
年間配当11円を株式分割前に換算すると、44円に相当します。
配当額は前年度までの水準を実質的に維持しており、利益の大きな変動にかかわらず安定配当を重視していると考えられます。
一方、ソフトバンクグループはOpenAIなどへの巨額投資を進めています。
今後の投資資金や借入金の返済を優先する場合、自社株買いなどの追加還元が実施されない可能性もあります。
株価を考えるうえでは、配当だけでなく次の項目も重要です。
- 自社株買いの有無
- NAVに対する株価の割安度
- OpenAIへの追加出資
- 財務負担
- 手元流動性
特に、NAVに対して株価が大きく割安な場合は、自社株買いへの期待が高まる可能性があります。
ソフトバンクグループの前回決算はどうだった?
ソフトバンクグループの2026年3月期決算は、OpenAIの評価額上昇によって投資利益が急増し、親会社帰属利益が過去最高の約5兆円となりました。
| 項目 | 2026年3月期 | 前期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 7兆7,987億円 | 7.7%増 |
| 投資利益 | 7兆2,865億円 | 96.9%増 |
| 税引前利益 | 6兆1,349億円 | 259.9%増 |
| 親会社帰属利益 | 5兆23億円 | 333.7%増 |
売上高はソフトバンク事業やAIコンピューティング事業の成長によって増加しました。
一方、利益が約4倍へ拡大した最大の要因は、事業売上の増加ではなく投資利益です。
公式資料によると、OpenAI関連の投資利益は約6兆7,304億円に達し、年間の投資利益や純利益の大部分を占めました。
前回決算は、OpenAIの企業価値上昇によって過去最高益を達成した決算と考えられます。
親会社帰属利益は過去最高の約5兆円
2026年3月期の親会社帰属利益は、前期比333.7%増の5兆23億円となりました。
前期の1兆1,533億円から約4.3倍へ増加し、過去最高益を更新しています。
税引前利益も6兆1,349億円となり、前期の約3.6倍へ拡大しました。
大幅増益を支えたのが、7兆2,865億円に達した投資利益です。
| 項目 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|
| 投資利益 | 3兆7,011億円 | 7兆2,865億円 |
| 税引前利益 | 1兆7,047億円 | 6兆1,349億円 |
| 親会社帰属利益 | 1兆1,533億円 | 5兆23億円 |
ただし、この利益のすべてを通信サービスや半導体事業などの営業活動で稼いだわけではありません。
OpenAIなどの投資先について、保有株式の公正価値が上昇したことで評価益を計上しています。
評価益は、保有株式を実際に売却して得た現金収入とは異なります。
投資先の企業価値が下落すれば、次の決算では評価損となり、利益が大きく減少する可能性があります。
そのため、約5兆円の過去最高益をそのまま将来も続く利益と考えることはできません。
前回決算では、利益の大きさだけでなく、OpenAIの評価益へ依存している点を確認する必要があります。
OpenAI関連で約6.7兆円の投資利益
ソフトバンクグループは2026年3月期に、OpenAI関連で約6兆7,304億円の投資利益を計上しました。
主な内訳は、Vision Fund 2が保有するOpenAI株式の評価益と、追加出資する権利に関する利益です。
| 項目 | 2026年3月期 |
|---|---|
| OpenAI関連投資利益 | 約6兆7,304億円 |
| 年度末の累計投資額 | 約346億ドル |
| 年度末の公正価値 | 約796億ドル |
| 累計投資利益 | 約450億ドル |
ソフトバンクグループがOpenAIへ投資を始めた後、OpenAIの企業価値は大幅に上昇しました。
2026年2月の追加出資時に前提となった企業価値は、プレマネーベースで7,300億ドルとなっています。
初回出資時の企業価値1,500億ドルから、約5倍へ上昇した計算です。
企業価値の上昇によって、年度末時点のOpenAI投資の公正価値は約796億ドルとなりました。
累計投資額約346億ドルとの差額により、約450億ドルの累計投資利益が発生しています。
ただし、公正価値の増加による利益は、OpenAI株式を売却して得た現金ではありません。
OpenAIの成長率が鈍化した場合や、次回の資金調達で企業価値が引き下げられた場合は、評価損を計上する可能性があります。
また、AI市場ではGoogleやAnthropicなどとの競争も激しくなっています。
今回の決算では、OpenAIの企業価値がさらに上昇したか、評価益に変化があったかを確認したいところです。
NAVは40.1兆円へ増加
ソフトバンクグループのNAVは、2025年3月末の25.7兆円から2026年3月末の40.1兆円へ増加しました。
NAVは、保有する株式や投資資産の価値から、調整後純有利子負債を差し引いた時価純資産です。
| 項目 | 2025年3月末 | 2026年3月末 |
|---|---|---|
| NAV | 25.7兆円 | 40.1兆円 |
| LTV | 18.0% | 17.0% |
| 手元流動性 | 3.4兆円 | 3.5兆円 |
NAVは1年間で約14.4兆円増加しました。
主な要因は、Armの株価上昇とOpenAIの企業価値上昇です。
投資先の価値が増加したことで、巨額投資を進めながらも時価純資産が過去最高となりました。
また、財務負担を示すLTVは18.0%から17.0%へ改善しています。
LTVは、調整後純有利子負債を保有株式価値で割った指標です。
保有株式価値が増加すれば、借入金が増えてもLTVが低下する場合があります。
2026年3月末の手元流動性も3.5兆円となり、前期末から増加しました。
前回決算時点では、NAVの増加に加えてLTVや手元流動性も改善しており、財務面は比較的安定していたと考えられます。
一方、2027年3月期はOpenAIへの追加出資やAIインフラ投資によって、借入金がさらに増加する可能性があります。
今回の決算では、追加投資後もNAVの成長と財務規律を両立できているかが重要です。
Vision FundはOpenAIで大幅な投資益
2026年3月期のVision Fund事業は、OpenAIの評価額上昇によって大幅な投資利益を計上しました。
連結損益計算書におけるVision Fund事業の投資利益は約6兆6,386億円となっています。
特に、Vision Fund 2が保有するOpenAIの投資利益が業績をけん引しました。
OpenAI以外の投資先でも評価益や売却益が発生した一方、Vision Fund 1では株価下落の影響を受けた投資先もありました。
投資利益の中心がOpenAIに集中しているため、Vision Fund全体が幅広い投資先で回復したとは限りません。
今回の決算では、次の項目を確認したいところです。
- Vision Fund 1の投資損益
- Vision Fund 2の投資損益
- OpenAIの評価損益
- 上場投資先の株価変動
- 未上場投資先の公正価値
- 投資先のIPOや売却
OpenAI以外の投資先でも利益が拡大していれば、投資ポートフォリオの分散が進んでいると評価できます。
一方、利益が引き続きOpenAIへ集中している場合は、OpenAIの企業価値変動によって業績が大きく左右される状態が続きます。
Vision Fund全体の回復か、OpenAI単独の評価益なのかを分けて見ることが重要です。
Arm・AmpereをAIコンピューティングへ集約
ソフトバンクグループは2026年3月期から、Arm、Ampere、Graphcoreをまとめた「AIコンピューティング事業」を新しい報告セグメントとして開示しています。
| 主な企業 | 事業内容 |
|---|---|
| Arm | 半導体IP、コンピュート・サブシステム、CPU |
| Ampere | クラウド・AI向けArmベースCPU |
| Graphcore | AI処理向け半導体チップ |
Armはスマートフォン向け半導体IPに加え、データセンターや自動車、AI向けで事業を拡大しています。
2026年3月期のArmの売上高は過去最高となり、ライセンス収入とロイヤルティー収入がともに成長しました。
また、Armはクラウドサービスやエージェント型AIに対応する自社設計CPU「Arm AGI CPU」を発表しています。
従来の半導体設計情報を提供する事業から、自社設計チップへ事業領域を広げる動きです。
AmpereはArmの技術を活用し、データセンターやAI向けの高性能かつ省電力なCPUを開発しています。
GraphcoreはAI処理に特化した半導体チップの設計や開発を手掛けています。
ソフトバンクグループは、これらの企業を集約することで、AI向け半導体の設計からチップ開発までをグループ内で強化する方針です。
一方、2026年3月期のAIコンピューティング事業は、次世代技術への研究開発費やAmpereの買収関連費用によって赤字となりました。
| 項目 | 2026年3月期 |
|---|---|
| 売上高 | 約6,403億円 |
| セグメント損失 | 約1,373億円 |
AIチップの研究開発や量産には多額の費用が必要となります。
短期的には研究開発費が利益の重しとなる一方、AIチップ事業を成長させられれば、長期的なNAV拡大につながる可能性があります。
今回の決算では、Armの成長だけでなく、AmpereやGraphcoreを含めたAIコンピューティング事業を収益化できるかに注目です。
前年の第1四半期決算を確認
ソフトバンクグループの次回決算も第1四半期となるため、前年同期の業績を比較基準として確認しておきましょう。
2026年3月期第1四半期は、Vision Fundの投資利益や為替差益などが寄与し、親会社帰属利益が黒字へ転換しました。
また、Armの株価上昇によってNAVが大きく増加し、OpenAIへの投資を進めながらもLTVは改善しています。
| 項目 | 2026年3月期 第1四半期 | 前年同期・前期末 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1兆8,203億円 | 1兆7,017億円 |
| 投資損益 | 4,869億円 | 5,597億円 |
| 税引前利益 | 6,899億円 | 2,257億円 |
| 親会社帰属利益 | 4,218億円 | 1,743億円の赤字 |
| NAV | 32.4兆円 | 25.7兆円※前期末 |
| LTV | 17.0% | 18.0%※前期末 |
売上高は前年同期比7.0%増の1兆8,203億円となりました。
投資損益は前年同期を下回ったものの、Vision Fund事業の投資利益や為替差益などによって、税引前利益は前年同期の約3倍へ増加しています。
親会社帰属利益も、前年同期の1,743億円の赤字から4,218億円の黒字へ転換しました。
一方、ソフトバンクグループの四半期利益は、投資先の株価や評価額、為替によって大きく変動します。
今回の決算でも、純利益の金額だけでなく、投資損益の内訳とNAVの変化を確認することが重要です。
純利益は4,218億円へ黒字転換
2026年3月期第1四半期の親会社帰属利益は4,218億円となり、前年同期の1,743億円の赤字から黒字へ転換しました。
税引前利益も、前年同期の2,257億円から6,899億円へ約3倍に増加しています。
大幅な利益改善には、Vision Fund事業の投資損益が寄与しました。
前年同期のVision Fund事業は税引前段階で赤字でしたが、2026年3月期第1四半期は投資先の公正価値上昇などによって黒字となっています。
一方、連結全体の投資損益は前年同期の5,597億円から4,869億円へ減少しました。
持株会社投資事業では、一部投資先の評価損が発生した一方、Vision Fund事業では未実現評価益が増加するなど、事業ごとに強弱が分かれています。
また、為替差損益も利益の変動に影響しました。
前年同期は円安・ドル高の進行によって大きな為替差損が発生しましたが、2026年3月期第1四半期は為替差益となっています。
ソフトバンクグループは外貨建て資産と負債を多く保有しているため、円相場の変動によって四半期利益が大きく変わる場合があります。
今回の決算でも、次の項目を確認したいところです。
- Vision Fundの投資損益
- 持株会社投資事業の投資損益
- OpenAIの評価損益
- Arm株価の影響
- 為替差損益
- 財務費用
黒字・赤字だけでなく、利益が継続性のあるものなのかを確認しましょう。
NAVは32.4兆円へ増加
2026年3月期第1四半期末のNAVは32.4兆円となり、前期末の25.7兆円から6.7兆円増加しました。
| 項目 | 2025年3月末 | 2025年6月末 | 増減 |
|---|---|---|---|
| NAV | 25.7兆円 | 32.4兆円 | 6.7兆円増 |
| LTV | 18.0% | 17.0% | 1.0ポイント改善 |
| 純有利子負債 | 5.7兆円 | 6.6兆円 | 0.9兆円増 |
| 手元流動性 | 3.4兆円 | 3.7兆円 | 0.3兆円増 |
NAV増加の主な要因はArmの株価上昇です。
Arm株式の価値が増加したことで、OpenAIへの投資や税金の支払いによって純有利子負債が増えても、NAV全体は大きく増加しました。
一方、円高・ドル安は、ドル建て資産を円へ換算した際の価値を減少させ、NAVを押し下げる要因となっています。
LTVは前期末の18.0%から17.0%へ改善しました。
LTVは調整後純有利子負債を保有株式価値で割った指標です。
OpenAIへの投資によって純有利子負債は増加したものの、Armを中心とした保有資産価値の増加が上回り、LTVは低下しました。
手元流動性も3.4兆円から3.7兆円へ増加しています。
Tモバイル株式の一部売却などで資金を確保し、AI関連投資を進めながら財務余力を維持しました。
今回の決算ではOpenAIへの投資額と借入金がさらに増えているため、大型投資後もNAVの成長と財務規律を両立できているかが重要です。
ソフトバンクグループの次回決算で注目したいポイント
ソフトバンクグループの2027年3月期第1四半期決算では、OpenAIやArmを中心としたAI関連資産の価値が増加したかに注目です。
一方、OpenAIへの追加出資を借入金で賄っているため、NAVが増えていても、LTVや手元流動性が悪化していないかを確認する必要があります。
| 注目点 | 確認したい内容 |
|---|---|
| 市場コンセンサス | 第1四半期の利益予想約2,247億円を上回れるか |
| OpenAI | 評価額と投資損益がどう変化したか |
| OpenAI追加出資 | 第1回出資と今後の資金負担 |
| Arm | 売上・ロイヤルティー・ライセンスが伸びたか |
| AIコンピューティング | AmpereやGraphcoreの成長と損益 |
| Vision Fund | OpenAI以外の投資先も改善したか |
| NAV | 保有資産価値が増加したか |
| LTV | 巨額投資後も財務規律を維持できるか |
| 手元流動性 | 今後の投資や返済に十分な資金があるか |
| 為替 | 円安・円高が投資価値や負債へ与えた影響 |
| 株主還元 | 自社株買いや配当方針に変化があるか |
| OpenAI第3回出資 | 10月の100億ドル出資をどう調達するか |
今回の第1四半期には、2026年4月1日に実行したOpenAIへの100億ドルの第1回追加出資が含まれます。
一方、2026年7月1日の第2回出資は第1四半期末後の出来事です。
決算数値だけでなく、説明会で示される第2回・第3回出資後の財務見通しも重要になります。
OpenAIの評価額と投資損益はどう変化したか
前年度のソフトバンクグループの利益は、OpenAI関連の評価益によって大きく押し上げられました。
2026年3月期のOpenAI関連投資利益は約6兆7,304億円となり、年間の投資利益や純利益の大部分を占めています。
今回の決算では、OpenAIの公正価値が前期末からどのように変化したかに注目です。
OpenAIは未上場企業であるため、上場株式のように毎日明確な株価が付くわけではありません。
公正価値は、新しい資金調達の条件や企業価値、類似企業の取引事例などを基に算定されます。
そのため、新たな資金調達で企業価値が上昇すれば評価益が発生する一方、成長率の鈍化や競争激化によって企業価値が引き下げられれば、評価損となる可能性があります。
確認したいポイントは次のとおりです。
- OpenAI投資の公正価値
- 当四半期の評価損益
- OpenAIの売上・利用者数の成長
- 新たな資金調達や上場の進捗
- AIサービスの収益性
- GoogleやAnthropicなどとの競争
評価益は会計上の利益であり、OpenAI株式を売却して得た現金収入ではありません。
評価額の上昇と実際のキャッシュ創出力を分けて見ることが重要です。
OpenAI追加出資で財務負担は悪化しないか
ソフトバンクグループは2026年2月、OpenAIへ新たに300億ドルを追加出資する契約を締結しました。
出資は100億ドルずつ3回に分けて実行されます。
| 出資 | 実行・予定日 | 出資額 |
|---|---|---|
| 第1回 | 2026年4月1日 | 100億ドル |
| 第2回 | 2026年7月1日 | 100億ドル |
| 第3回 | 2026年10月1日予定 | 100億ドル |
第1回の100億ドルは今回の第1四半期に含まれます。
第2回の100億ドルは第1四半期末の翌日となる2026年7月1日に実行されたため、今回の貸借対照表には直接反映されません。
ただし、第2回出資と同時に、必要資金となる100億ドルの借入れも実行されています。
第3回となる100億ドルの出資は2026年10月1日に予定されています。
3回の追加出資がすべて完了した場合、ソフトバンクグループのOpenAIへの累計投資額は約646億ドルとなり、保有比率は約13%となる見込みです。
今回の決算では、次の項目に注目です。
- 第1回出資後の純有利子負債
- 第2回出資と借入れの財務影響
- 第3回出資の資金調達方法
- OpenAI投資の公正価値
- NAV
- LTV
- 手元流動性
- 借入金の返済計画
OpenAIの企業価値が出資額以上に増加すれば、NAVを押し上げる可能性があります。
一方、評価額が伸びない中で借入金だけが増えた場合は、LTVが上昇し、財務負担への懸念が強まる可能性があります。
OpenAI投資による資産価値の増加が、借入金の増加を上回っているかが重要です。
Armの成長は続くか
ソフトバンクグループのNAVを左右する主要資産の一つがArmです。
Armは半導体を自社で大量生産するのではなく、CPUなどの設計情報を半導体メーカーへ提供し、ライセンス収入やロイヤルティー収入を得ています。
ライセンス収入は、顧客がArmの設計技術を採用した際に発生します。
ロイヤルティー収入は、Armの技術を使用した半導体が出荷されるたびに発生する収入です。
今回の決算では、次の項目を確認したいところです。
- ライセンス収入
- ロイヤルティー収入
- コンピュート・サブシステムの採用
- データセンター向けCPUのシェア
- AIサーバー向け需要
- 自動車・エッジAI向け需要
- 研究開発費
ArmはCPUや周辺技術をまとめたコンピュート・サブシステムの採用拡大を進めています。
個別の設計技術だけでなく、より完成度の高いシステムを提供することで、1案件当たりのライセンス収入やロイヤルティー収入を増やせる可能性があります。
また、クラウド事業者やAIデータセンターでは、処理性能だけでなく省電力性能も重要です。
ArmベースCPUの採用が拡大すれば、スマートフォン以外の成長分野を広げられます。
一方、研究開発や自社チップへの投資が増加すれば、短期的な利益率を押し下げる可能性があります。
Armの業績だけでなく、Arm株価がソフトバンクグループのNAVへ与えた影響も確認しましょう。
AIコンピューティング事業を収益化できるか
ソフトバンクグループはArm、Ampere、GraphcoreなどをAIコンピューティング事業へ集約しています。
目的は、半導体設計IPだけでなく、AI向けCPUやAIチップまでグループ内で開発できる体制を構築することです。
| 主な企業・製品 | 役割 |
|---|---|
| Arm | CPU設計、半導体IP、コンピュート・サブシステム |
| Ampere | データセンター向けArmベースCPU |
| Graphcore | AI処理向け半導体 |
| Arm AGI CPU | AIデータセンター向け自社設計CPU |
ArmはAIデータセンター向けの自社設計CPU「Arm AGI CPU」を発表しました。
従来の設計情報を提供する事業から、完成したチップの設計や販売へ事業領域を広げる動きです。
自社チップが大手データセンターへ採用されれば、ライセンスやロイヤルティーとは異なる新しい収益源になる可能性があります。
一方、AIチップの開発には多額の研究開発費が必要です。
設計が完成しても、量産、顧客認定、ソフトウェア環境の整備までには時間がかかります。
短期的には、AmpereやGraphcoreの損失、研究開発費、買収関連費用によって、AIコンピューティング事業の赤字が拡大する可能性があります。
今回の決算では、次の項目に注目です。
- AIコンピューティング事業の売上高
- セグメント損益
- Arm AGI CPUの開発状況
- 顧客採用
- Ampereとの事業統合
- Graphcoreの技術活用
- 研究開発費
短期的な赤字を将来のNAV成長へつなげられるかが重要です。
NAVは過去最高を更新するか
ソフトバンクグループの決算では、純利益と同じか、それ以上にNAVが重要です。
2026年3月末のNAVは過去最高となる40.1兆円、株式分割後の1株当たりNAVは7,029円でした。
| 項目 | 2026年3月末 |
|---|---|
| NAV | 40.1兆円 |
| 1株当たりNAV | 7,029円 |
| LTV | 17.0% |
| 手元流動性 | 3.5兆円 |
今回のNAVには、主に次の要因が影響します。
- Armの株価
- OpenAIの公正価値
- Vision Fund投資先の評価
- ソフトバンク株式の価値
- Tモバイルなどの保有資産
- 為替
- 純有利子負債
Armの株価やOpenAIの評価額が上昇すれば、NAVが増加する可能性があります。
一方、円高になるとドル建て資産の円換算額が減少し、NAVを押し下げる場合があります。
また、OpenAIへの追加出資を借入金で賄った場合、保有資産価値が増えても純有利子負債も増加します。
株価を評価する際は、株価が1株当たりNAVに対してどの程度割安かも重要です。
NAVに対する株価のディスカウントが大きい場合は、自社株買いへの期待が高まる可能性があります。
今回の決算では、NAVが増加したかだけでなく、NAVの増加要因が持続的かを確認しましょう。
LTVを20%前後に抑えられるか
ソフトバンクグループの財務負担を確認するうえでは、LTVが重要です。
2026年3月末のLTVは17.0%でした。
会社は大型投資を進めながらも、資産売却や保有株式を活用した資金調達によって財務規律を維持しています。
一方、2027年3月期はOpenAIへの追加出資によって借入金が増加しています。
確認したい主な項目は次のとおりです。
- 調整後純有利子負債
- 保有株式価値
- LTV
- OpenAI投資に伴う借入れ
- Arm株式を活用したマージンローン
- 手元流動性
- 資産売却
- 社債の償還予定
OpenAIやArmの資産価値が増加すれば、借入金が増えてもLTVを低い水準に抑えられる可能性があります。
一方、投資先の評価額が下落した状態で借入金が増えれば、LTVが急速に上昇する可能性があります。
Arm株式を担保とする借入れでは、Arm株価の下落によって追加担保や返済が必要になるリスクにも注意が必要です。
今回の決算では、LTVを20%前後に抑え、追加投資や返済に必要な財務余力を維持できているかを確認したいところです。
Vision FundはOpenAI以外でも利益を伸ばせるか
前年度のVision Fund事業は、OpenAI関連の評価益によって大幅な利益を計上しました。
一方、投資利益がOpenAIへ集中している状態では、OpenAIの評価額が下落した場合に業績が大きく悪化する可能性があります。
今回の決算では、OpenAI以外の投資先も改善しているかに注目です。
確認したい主な項目は次のとおりです。
- SVF1の投資損益
- SVF2の投資損益
- 上場投資先の株価
- 未上場投資先の評価額
- 投資先のIPO
- 株式売却による実現利益
- 評価損を計上した投資先
- 分配金やエグジット
投資先が上場すれば、保有株式の価値が明確になり、株式売却によって現金を回収しやすくなります。
一方、未上場企業への投資は評価額の算定に不確実性があり、資金調達環境が悪化した場合は評価損が発生する可能性があります。
OpenAI単独の評価益ではなく、投資ポートフォリオ全体が回復しているかを確認しましょう。
株主還元の強化はあるか
ソフトバンクグループは2027年3月期の年間配当を11円と予想しています。
2026年1月に1株を4株へ分割しているため、分割前換算では44円に相当します。
利益の変動が大きい中でも、配当は一定の水準を維持しています。
一方、株価への影響が大きいのは自社株買いです。
ソフトバンクグループの株価がNAVに対して大幅に割安な場合、自社株買いによって1株当たりNAVを高められる可能性があります。
ただし、現在はOpenAIやAIコンピューティング事業への巨額投資を進めています。
追加投資や借入金の返済を優先する場合は、株価が割安でも自社株買いを見送る可能性があります。
確認したい項目は次のとおりです。
- 年間配当予想
- 自社株買いの有無
- NAVディスカウント
- 手元流動性
- OpenAIへの第3回出資
- 社債・借入金の返済
- 今後のAI投資計画
今回の決算では、AI投資と株主還元のバランスをどのように考えているかにも注目です。
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ソフトバンクグループの決算後の株価はどうなる?
ソフトバンクグループの決算後の株価は、親会社帰属利益が増えたかだけでなく、NAVとLTVがどのように変化したかによって反応が変わる可能性があります。
利益が市場予想を上回っても、一時的な評価益だけでNAVが伸びていなければ、株価は評価されにくい可能性があります。
一方、前年比で利益が減少しても、ArmやOpenAIの価値上昇によってNAVが増加し、LTVも安定していれば、前向きに評価される可能性があります。
| シナリオ | 想定される決算 | 株価への影響 |
|---|---|---|
| 強気 | コンセンサス超過、NAV増加、LTV維持、OpenAI・Armが好調 | AI投資の成長期待から株価上昇につながる可能性 |
| 中立 | 利益は市場予想並み、NAV横ばい、財務指標も安定 | 織り込み済みなら方向感が出にくい可能性 |
| 弱気 | 市場予想未達、NAV低下、LTV上昇、投資先評価が悪化 | 財務負担やAI投資への懸念から売り材料になる可能性 |
強気シナリオは、第1四半期の利益が約2,247億円の市場コンセンサスを上回り、NAVも前期末から増加するケースです。
OpenAIの評価額が上昇し、Armの業績や株価も好調であれば、AI投資の成長期待がさらに高まる可能性があります。
OpenAIへの出資後もLTVが17~20%程度に抑えられ、手元流動性も十分であれば、財務面への懸念も和らぐ可能性があります。
中立シナリオは、利益が市場予想とほぼ同じ水準で、NAVやLTVにも大きな変化がないケースです。
AI関連資産が堅調でも、成長期待が株価へ織り込まれていれば、方向感が出にくい可能性があります。
また、好決算でも自社株買いが発表されず、今後も巨額投資を優先する方針が示された場合は、利益確定売りが増える可能性があります。
弱気シナリオは、利益が市場予想を下回り、OpenAIやVision Fund投資先の評価損によってNAVも減少するケースです。
OpenAIへの追加出資で借入金が増え、LTVが大きく上昇した場合は、財務負担への警戒も強まる可能性があります。
決算発表後は、次の項目を確認しましょう。
- 第1四半期利益と市場コンセンサスの比較
- OpenAIの投資損益
- Armの業績と株価
- Vision Fundの投資損益
- NAV
- 1株当たりNAV
- LTV
- 手元流動性
- OpenAI第3回出資の資金計画
- 自社株買いの有無
- PTSの株価
- 翌営業日の株価と出来高
PTSは通常取引と比べて参加者や出来高が少ない場合があります。
決算直後の値動きだけで判断せず、翌営業日に出来高を伴って株価が上昇するかも確認したいところです。
まとめ
ソフトバンクグループの次回決算は、2026年8月6日に発表される予定です。
決算短信は15時30分、決算説明会は16時30分から予定されています。
ソフトバンクグループは投資先の評価額によって利益が大きく変動するため、連結業績予想を公表していません。
市場では第1四半期の利益が約2,247億円となり、前年同期から大幅減益になると予想されています。
一方、前年同期や前年度の利益は、OpenAIやVision Fundの投資利益によって大きく押し上げられていました。
今回の決算では、主に次のポイントに注目です。
- 第1四半期の利益が市場予想の約2,247億円を上回るか
- OpenAIの評価額や投資損益が増加したか
- OpenAIへの追加出資で財務負担が悪化していないか
- Armのライセンス・ロイヤルティー収入が伸びたか
- AmpereやGraphcoreを含むAIコンピューティング事業の損益
- Vision FundがOpenAI以外でも利益を伸ばせたか
- NAVが前期末の40.1兆円を上回ったか
- LTVを20%前後に抑えられているか
- 手元流動性を十分に確保しているか
- OpenAI第3回出資の資金調達方針
- 自社株買いや株主還元の強化があるか
前年度はOpenAI関連の投資利益によって、親会社帰属利益が過去最高の約5兆円となりました。
そのため、今回の決算では純利益の増減だけでなく、NAVとLTVを合わせて確認することが重要です。
決算発表後は投資損益の内訳を確認し、PTSだけでなく翌営業日の株価や出来高も見て判断しましょう。
出典
・ソフトバンクグループ「2027年3月期 第1四半期 決算説明会をインターネットでライブ配信」
https://group.softbank/news/info/20260702
・ソフトバンクグループ「2026年3月期 決算」
https://group.softbank/event/earnings_2025q4
・ソフトバンクグループ「2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)」
https://group.softbank/media/Project/sbg/sbg/pdf/ir/financials/financial_reports/financial-report_q4fy2025_01_ja.pdf
・ソフトバンクグループ「2026年3月期 決算説明会」
https://group.softbank/media/Project/sbg/sbg/pdf/ir/presentations/2025/earnings-presentation_q4fy2025_01_ja.pdf
・ソフトバンクグループ「2026年3月期 第1四半期 決算短信〔IFRS〕(連結)」
https://group.softbank/media/Project/sbg/sbg/pdf/ir/financials/financial_reports/financial-report_q1fy2025_01_ja.pdf
・ソフトバンクグループ「2026年3月期 第1四半期 決算説明会」
https://group.softbank/media/Project/sbg/sbg/pdf/ir/presentations/2025/earnings-presentation_q1fy2025_01_ja.pdf
・ソフトバンクグループ「OpenAIへの追加出資(セカンドトランシェ)の実行に関するお知らせ」
https://group.softbank/news/press/20260701
・ソフトバンクグループ「決算短信」
https://group.softbank/ir/financials/financial_reports
・ソフトバンクグループ「説明会資料・動画」
https://group.softbank/ir/presentations
・ソフトバンクグループ「株主・投資家情報」
https://group.softbank/ir
・株予報Pro「ソフトバンクグループ(9984)アナリスト予想・コンセンサス」
https://kabuyoho.jp/sp/reportAnalyst?bcode=9984
・株予報Pro「ソフトバンクグループ(9984)業績進ちょくと決算スケジュール」
https://kabuyoho.jp/sp/report?bcode=9984
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